ジェニファー・ジェイソン・リーが、スターである姉に強いコンプレックスを抱き、アルコールや麻薬に溺れながらもインディーズ・ロック・シーンで歌い続ける一人の女性歌手を演じる。
シアトル。セイディはし…
姉妹の心の葛藤を流れる楽曲と融合して心の壁を描き出した傑作。岡さんのオールタイムベスト1、どう考えても4点はいくおもろさ、サムフリークス来てるやつらの何様具合笑うわ偽フリークスやろ、兄弟姉妹おらんの…
>>続きを読む以下2点に特にココロオドッタ。
・ジェニファージェーソンリーの歌声が、姉との接触を重ねるごとにどんどんダミ声に(個性を出そうとしている?対抗しようとしている?)変わっていく演出。
・カリスマ的な存…
身内が華々しく活躍していればそれに影響されるのは当たり前だが、同じステージに立ってしまうと比較の目からは逃れられない。姉が妹に感じる嫌悪感がいつからあるのかは分からないけど、妹が違う業界に進んでいた…
>>続きを読む掛け違える痛み。早く都会に行って、ロンドンパンクとかGBCB行って欲しいと心底思ってしまうw
70年代後期設定なのか80年代なのか。
HARD TIMEを忘れループすることしかない姉と、望んで受け入…
「ミス・ファイヤークラッカー」に輪をかけてのシスコンぶりにメンヘラ要素が加わってぐったり。。
90年代のパンクメイクが繰り出す歌声は血反吐感満載で、コステロはまだ我慢できたけど、ヴァンモリソンのTa…