よくわからんかった。ストーリーがというのではなく、何を風刺しているのかがよくわからん。何かを皮肉っているのだろうという気がしたのだが、結局わからんかったので、終盤まで室内で話の展開のないままだった…
>>続きを読む居座る、居着く、抜け出せないという不条理に翻弄される資産家や聖職者達はブニュエルによって抑圧され、あの手この手で礼節や信仰を剥ぎ取ろうとする、なんだか北風と太陽みたいだなぁ…なんて思いながら見ていた…
>>続きを読むなんか突然部屋から出て帰るという概念が消失した人たちの話
皆この状況がヤバくてどうにかしなきゃと思ってるのに誰も自ら動こうとしないし段々社会的なモノが落ちていって獣になる様が怖い
外に出られても教会…
私の察しが甘く。
あまり楽しむ事ができませんでした。
画的なシュールさも、さほど盛られていなく。
想定の面白さから、足が出てしまいました。
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【事のあらまし】
ノビレ夫妻は友人達を、晩餐会…
外から見ていると自明なことに思えても、当事者はわからない、見えない、わかっててもできない、やりたくないことってあるよねと思った。だから正直そこまで不条理を感じなかった。
冒頭にProvidenci…
ユーロスペース シュルレアリスム宣言100年映画祭にて。
パーティのあとなぜか誰も屋敷から出ようとせず、外からも誰も入ってこれない。小間使いたちだけは何かを察したようにみんな暇乞いしていった。
それ…
《シュルレアリスム100年映画祭》②/7
Bプログラム
*長谷川晶子さん(シュルレアリスム研究/京都産業大学准教授)トークあり
ブルジョワの生活、習慣に皮肉を込めて...😝笑
本作は面白かった👍…