光に叛く者の作品情報・感想・評価

「光に叛く者」に投稿された感想・評価

刑務所ものたが、全体に低調。
囚人のボリス・カーロフの存在感はさすが。
白

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4.5
刑務所内の忌まわしい状況が囚人たちにお互いを裏切らないよう要求する掟と相まったせいで、本当は真っ当な人間が如何にして気を狂わせ、殺人さえ厭わなくなるか。

ウォルター所長の顎を持ち上げながら「男の頸を掻き切った罪」を返答する驚くべきユーモアに拍手。

若者の手から凶器が取り上げられ、それがギャロウェイの手に握り直されることに発狂。

中庭にて、憎しみの目で見つめる囚人たちを面と向かって睨み返してみせるヒューストンの、尊大極まりない自信家ぶりや、囚人が盛大に騒ぎ立てる中をゆったりとした足取りでサドな看守を仕留めにいくカーロフの描き方が良い。
寝ちまった。テッドテズラフのキャメラの特性というか、絞りは開放気味にして背景をボヤかすけれど、それは決して露出オーバーにはならずにしっかりとした濃淡のある画面を作るというのが伝わった。ボグダノヴィッチがオマージュを捧げるのに首をかしげる。全体的にセリフが説明気味で説教くさい
この手の話はよくあるんだろうか? ジャンルものではない気がして、展開が読めなくて面白く感じた。ラストはどう考えてももうダメだよと思ったのに、伏線まで回収してうまく終わらせてすごい(普通はああなると読めるのかもしれないけど)。
冒頭のコロンビアのマークが初めて見るヤツだった。

「ハワード・ホークス監督特集II」@シネマヴェーラ渋谷
単に名前を貸した、寝そべりながら演出した、同姓同名の「ハワードホークス」ってオッサンが作った、と思いたい。
それぐらいつまらない。
アノ

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2.0
まるで面白くない。ホークスワースト。
ウォルター・ヒューストンが迫力あってカッコいいのは当然のことなのでホークスの手柄では無い。
籠

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3.9
2017年15本目 旧作外国映画6本目

こういう話もこの時代に完成されていた。どのジャンルにも苦手としておらずハズレがない。受刑者のモブを黙らせるのはローマ時代映画ものに匹敵するがそれは作ってないのか?
ooioo

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-
説教くさい話。これもけっこう寝た。主人公が「俺は戦う」と決意するところよかった。ヒロインの名前マリア。たしか。ゆえに理由もなく人を救う。
t

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3.0
刑務所ドラマ。こちらはかなり退屈で全体的に凡庸に思えたのはホークス愛が足りない故だろうか…
ここにあってもフランケンシュタインっぽい囚人ボリス・カーロフの異形さは良かった。
dailyfroth

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3.5
こちらはウォルター・ヒューストン主演で今日のヴェーラは『雨』のコンビの2本立て。冷徹な刑務所長役のウォルター・ヒューストンなんて最高に決まってるし不気味な囚人役のボリス・カーロフもよかった。話のまとめ方も巧い。
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