深夜の歌声の作品情報・感想・評価・動画配信

『深夜の歌声』に投稿された感想・評価

みろ
3.0

ロードハウスの新しい余興としてやってきたリリー(アイダ・ルピノ)、雇主ジェフティ(リチャード・ウィドマーク)、マネージャーモーガン(コーネル・ワイルド) の三角関係プラス会計係スージー(セレステ・ホ…

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登場人物全員何やってんだ?って感じだった。ピートは素直に罪受け入れすぎだし、ジェフティは小学生レベルの悪巧みしかできないうえ終始クネクネしててキモいし、ヒロインのリリーは男を狂わせる程のいい女感出せ…

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雇い入れたクラブ歌手(A.ルピノ)を巡るオーナー(R.ウィドマーク)と支配人(C.ワイド)の鞘当て三角関係をノワール風に描くネグレスコ作品。狡猾不気味な偏執狂的クラブオーナーをR.ウィドマークが演じ…

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片田舎で起こった、仕事人間の雇われ店長とその友人のオーナー、新たに契約した歌手との三角関係とその破局を描く良作。
メロドラマ的組み立てが堅実なのはもちろん、闇堕ちした友人が主人公カップルを嵌めフィル…

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掠れた声で歌うルピノの弾き語りすんごいいい。ホットパンツでボーリング、その上に羽織る男モノのジャケット姿、湖行ったらスカーフかなんかで即席でつくった自家製水着姿。ルピノ素敵です。やっぱこっちとくっつ…

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mei
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なんだよただの三角関係の話かよーと思ってたら、途中からとんでもなく怖い展開に。ジェフティの狂気におちていくさまは怪演すぎる。
ピートはボーリングがうますぎ。
死ぬまでに観たい映画1001本より734本目

1940年代の映画事情や社会情勢を知らない身としては、ただのメロドラマにしか見えなくなってしまうのが残念(;・∀・)
たく
3.6

ナイトクラブを舞台に、1人の女性をめぐって2人の男性が対立するジーン・ネグレスコ監督の1948年作品。女性を愛ではなく権力で支配しようとする男の醜悪さを、リチャード・ウィドマークが見事に演じてた。ア…

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sho
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後半の展開が非常に残念だか。三角関係物で作ったら傑作になり得たな。
ニシ
4.2

作中で2回用意される女性が暴行を受けて始まる活劇に興奮するし、空間から空間への移動が割とスムーズで、人物が定位置に縛られない(冒頭でアイダ・ルピノが来賓なのにもかかわらずバックヤードの椅子に腰掛けて…

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