それぞれの登場人物の考えが明確に定まっていない中から、主人公2人が恋仲になっていく流れが良い。そしてレジを担当している女がかなり重要なキャラクターとなっている。このキャラめっちゃ好き。
田舎のクラ…
1948年 アメリカ🇺🇸
酒場の経営者と一緒に働く彼の幼なじみ、新しく雇った歌手との三角関係の話
監督は『百万長者と結婚する方法』のジーン・ネグレスコ
フィルム・ノワールと聞いていたがベタなメロ…
2022年8月
昔wowowで録画していましたのを見ました。
この頃の見逃し作品・・
まだまだ沢山ありそうです。
リチャード・・・が若い
いい人は、似合わないですが、
まだまだこの頃は、貫禄無くて…
ナイトクラブの歌手を巡って起こる三角関係。
リチャード・ウィドマークの変な笑い方が、良い意味で気持ち悪くて最高。
友人に女を取られた仕返しも卑怯。
『紳士協定』の時も感じたが、美貌も知性も機転も兼ね…
「死ぬまでに観たい映画1001本」の深夜の歌声とは違う。それは中国映画。
間違って観た。
始まりがめちゃくちゃカッコいいフィルムノワール。
但し途中から展開が月並みになって、やや陳腐に終わる。…
各役者のタイプロールに頼り過ぎな作品で、特にリチャード・ウィードマークがサイコパスを昂進させる過程は、もう少し丁寧に描いて欲しかったところ。
アイダ・ルピノとコーネル・ワイルドは似合わなさ過ぎて、熱…
そもそもヒロインが魅力的と思えないから三角関係に興味が湧かないし、ボーリングやら湖での会話も全く引っ掛からないけど(酔っ払いが店で暴れるシーンは良い)、ウィドマークがウィドマークし始めてからの後半は…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
( 」゚Д゚)」Excellent!!!
若くスタイリッシュでイケイケの男前の頃のリチャード・ウィドマークを堪能。
相当格好良いから妄想してしまう。
ベッドサイドまで、あんな風に朝食を運んで来て欲…
やはり、リチャード・ウィドマークの悪人笑いが素晴らしい!
表記順では、アイダ・ルピノ、コーネル・ワイルドよりも後順位になっているが、デビュー作『死の接吻』で物凄い悪人ぶりを見せたウィドマーク、その翌…