強盗シーンの緊迫感。特段格好よくもなく、ただひたすらに汗ばんだ男たちが黙々と作業をするだけ。渋い。男たちも演出も画もとにかく渋い。子どもの風船のシーン、サラッとやってるけど日常に溶け込む恐怖の映し方…
>>続きを読む顔かたちではなく、その性格から「優男(やさおとこ)」と綽名されるTonyは、強盗犯として五年間「冷や飯」を喰って、「お勤め」を果たして出所したばかりであった。仲間のJoジョーは、妻帯者で、しかも子…
>>続きを読む強盗のくだりだけでも十分すぎるくらい面白いのに、そのあとのギャング同士の抗争もかなり面白い。
クラブのシーンがすごく異常というか、あの影絵のシーンすごく良かったなぁ。あそこはYouTubeにもある…
赤狩り以降のアメリカ映画が失ったものと、代わりに同時代のフランス映画が得たものの大きさについて、ついつい思いを馳せてしまう。デュヴィヴィエ、オータン=ララ、カルネなどのセットメインの撮監だったフィリ…
>>続きを読む同年公開の「現金に手を出すな」(1954)と並び称されるフレンチ・フィルム・ノワールの先駆的傑作。監督は「裸の町」(1948)のジュールス・ダッシンで本作では出演も兼ねている。カンヌ映画祭監督賞受賞…
>>続きを読む原作で極めて印象的だった虐待、拷問、残酷に始末され野良犬の死体ように捨て置かれる人々等の血腥い要素は製作年を考えれば当然捨象され、争いの前提だった強盗場面が事前準備まで遡って詳細に演出される。それ故…
>>続きを読む仏ケイパー映画の最高傑作では?メルヴィル贔屓の自分もコレには白旗振って降伏せざるを得ない。ジャン・セルヴェ気高すぎ、無言の30分凄すぎ、次から次へと出てくる小道具最高すぎ(あとイーダの乳首透けすぎ)…
>>続きを読む白と黒のコントラストがすごかった。
電気を消した時の顔がぼわっと白く浮かんだり。
30分間セリフなしのシーンはすごい。
ラストはゲキ渋。
ロマンノワールはいいね。
現金に手を出すな、穴、男の争…