年末年始は昔見たものを見返すことが多かった。
体の中に閉じ込められたジャン・ドーの視界と
記憶力と想像力を使って小説を綴るってごとに、カメラワークがどんどん自由に羽ばたいていくことの対比が美しい。…
人生賛歌の映画としてめちゃめちゃいい。
かなり重いストーリーだとは思うけど、作品の描き方が暗すぎないのと“僕はもう自分を憐れむのをやめた”っていう言葉からも分かるけど主人公が前向きに生きようとしてい…
*ガニ的満足度:☆3.3/5.0
*オススメ度:☆☆☆・・3
【感想】
全身麻痺になってしまった主人公が、瞬きだけで言いたいことを伝える術を駆使して、本まで出版しちゃう話。なんと実話。生きること…