1880年代のパリ。キャバレー“ムーラン・ルージュ”とフレンチカンカンの誕生を描いたオペレッタ。
ずっと観たかった作品。まさかの劇場で観れるとは…ありがとうシネマヴェーラ。
キャバレーの興行主に…
まず色彩がよすぎる
ムーラン・ルージュの壁は上と下でパステルブルーとパステルピンクで分かれている(色彩センスやばい)
登場人物の服も、背景も、ため息が出るくらい可愛い
ムーラン・ルージュといえ…
バカみたいに面白いですねー!
爺恋のうえに、プレイボーイなんだから、奪われる側からしたら堪らないねー
ほとんどの音楽は画面内で演奏され、それに沿って歌ってるのだけど
MC務める側近の男だけ、画面外…
1954年の作品なんだ、54年って、もっと古い感じを想像してた。
パワフルな映画だった。
ダンサーたち、見てて元気になる。
フランス語は全く分からないし、歴史も全くもって詳しくないから、細かいニ…
「舞台に出ませんか?」とジャン・ギャバンはラストの喧騒の中、ご婦人に声をかける。
かくしてキャバレーの殿堂ムーラン・ルージュが出来上がった。
色とセットと俳優たちが景気良く、その勢いによって、フラ…
終わり良ければ全て良し!にしてしまう圧倒的カンカン!!!
ダングラールの魅力とニニの可愛さで何故か納得させられるお話し。
ムーラン・ルージュ創設期のドタバタ楽しいな。観客の熱狂具合とか顔のクローズア…
(C)1954 Gaumont - Jolly Films