第九軍団のワシのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『第九軍団のワシ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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映画版のキングダムより面白かった。

王道のストーリー展開だから新鮮さはないんだけど、ベタな展開だからこそ最後の「奴隷ではない」ってセリフは良い。

西暦120年。ローマ帝国の第九軍団がブリタニアの北の平定に出撃した。軍団は二度と戻らなかった。5千人の兵士と共に軍団の紋章のワシも消えた。
この失態を憂い、時の皇帝ハドリアヌスは北部と断絶すべく、長…

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歴史を知らないと難しいのかな?と思ったら、全然そんなことない…っていうか、まあシンプル。
ストーリーは、とにかくワシを守る!一直線!みたいな(笑)

これも原作が児童書なんだね。
ラスト・キング王家…

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前半の砦での防衛戦、砦と他民族軍の間に、土着的な民家のような建築が3つ登場するが、砦、民家、森の配置関係とお互いの関係性が気になる、、映像はとてもきれいで森、大地、山、河などどれもピクチャレスク、、…

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ローマ軍に侵略されたスコットランド人の奴隷とその命を救ったローマ軍兵士という組み合わせで、敵か味方か、いつか裏切るんじゃないかという緊張感がずっと持続する。かくしてアザラシ族と出会って立場が逆転。結…

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種族間の積年の遺恨とかかなぐり捨てて同族裏切ってまで押し通したエスカの忠誠と選んだマーカスとの友情とかもうエスカがかっこよ過ぎて惚れるしかない

エンドロールの曲かっこよ過ぎませんか
ローマの第九軍団は、彼の父が率いる最強軍団。しかし北の戦いでゆくえふめい、ワシの旗賞もうばわれた。息子の彼は、奴隷とともに、ワシを取り戻しにいく。おもしろかった。

序盤はかなり格好良かった!
陣形とったりして、リアルな感じ。
でも中盤に失速して終盤は盛り上がりに欠ける。
捕まるシーンと逃げるシーンが長すぎるのかなー。
あと映画なんであんまり気にしたくないけど、…

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主人公と奴隷の2人が敵の土地に父親の汚名返上の為に向かうお話。途中で奴隷が裏切るようなシーンの時は「この野郎!寝返りやがって!」と思いましたが、実はちゃんと約束を守った所とか、カッコ良かったですね。
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