純粋な性格のバレリーナのマイラ。
ある将校ロイと出会い恋に落ちる。
親友キティの手助けもあり恋は実るが、戦争中なので離れ離れに。
その間とキティはバレエ団を解雇され、身寄りもなく生活にも困る状態。
…
ヴィヴィアン・リーの演技力がすごすぎる。
目だけで全てを語る。
マイラに心情移入しすぎて辛かった…
私も「おセンチさん」だから分かりみがすごかった…
ロイの能天気さには救われることもあるけど、呆れ…
戦時下だからこその燃える思い。
連絡手段のない時代のすれ違い。
数十年ぶりの鑑賞で思ったのは
キティがずっとマイラの味方で良かった。
バレエ団々長にパワハラ受けてる時。
脈なしと諦めかけたクロー…
往年のハリウッド女優祭り から外した
ヴィヴィアン・リー8本目
これまでに観た7本ではさっぱり良いとは思えなかったので祭りから外したわけです。
今回も良いとは思えなかったので、祭りに復活しません…
「哀愁」題名の通り切ない物語
''若い思いは、永遠の思い''
御守りを見つめ、哀愁漂う表情に
出会い方や求婚の仕方、別れる原因
時代が違うとこんなにも違うのか
ダンスの終わりに使われていた「別…
哀しい。クラシック映画だからとハッピーエンドを想定しているとクラう。。
それにしても、ヴィヴィアン・リーもヴァージニア・フィールドも美しい。キティはマイラ以上に報われないが、真っ直ぐで生きるために前…