哀愁に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『哀愁』に投稿された感想・評価

Addie
4.0

戦時下だからこその燃える思い。
連絡手段のない時代のすれ違い。

数十年ぶりの鑑賞で思ったのは
キティがずっとマイラの味方で良かった。

バレエ団々長にパワハラ受けてる時。
脈なしと諦めかけたクロー…

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「哀愁」題名の通り切ない物語

''若い思いは、永遠の思い''
御守りを見つめ、哀愁漂う表情に

出会い方や求婚の仕方、別れる原因
時代が違うとこんなにも違うのか

ダンスの終わりに使われていた「別…

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3.8

このレビューはネタバレを含みます

哀しい。クラシック映画だからとハッピーエンドを想定しているとクラう。。
それにしても、ヴィヴィアン・リーもヴァージニア・フィールドも美しい。キティはマイラ以上に報われないが、真っ直ぐで生きるために前…

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succi
3.8

第一次世界大戦の
空襲のさなか橋で出会い
戦争に翻弄された軍人とダンサーの
哀しい愛の物語。

マイラ(ビビアンリー)が
とにかく可愛くて健気。

だけど
ままならぬ2人の運命よりも
マイラのとばっ…

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二度目の映画化
一度目の監督はフランケンシュタインのジェームズホエールは意外だ
ヴィヴィアンリーの代表作
ロンドンのウォータールー橋
運命の出会い
急ぎ過ぎた恋
すれ違い
ヴィヴィアンリーの演技に引…

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ストーリーは、日本映画みたい。復員した恋人と再会するが、自分が娼婦になっていた過去を話せずにいる。それをロバート・テイラーとヴィヴィアン・リーに置き換える。ウォータールー橋だって、数寄屋橋のすれ違い…

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「風と共に去りぬ」を観てビビアン・リーにはまり、
勢いで買ったDVD。

王道な純愛ものだろう、と思いきや中盤から予想外な展開になる。いや、これは苦しい。モヤモヤする終わり方。

主演の二人(ロバー…

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3.6
戦争によって引き裂かれた2人は数知れないはず。昔も今も。
名優による、その悲劇の一つ。
閉店時間がせまると流れてくる蛍の光、鑑賞後はそんな蛍の光がロマンチックで切ない曲に聞こえる。駅でヴィヴィアンリーが客を物色する→彼に気付くシーンの美しい表情の演技が印象的だった。

このレビューはネタバレを含みます

第二次大戦中の恋愛映画

風と共に去りぬのヴィヴィアンリー主演
お相手役のロバートテイラーもお二方本当に
ビジュが良い…

映像としてもリマスターされてることもあるだろうけど
古き良きところもありつ…

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