第一次世界大戦下のロンドン.空襲の時ウォータールー橋で出会う運命の2人.英国将校のロイと踊り子マイラの悲恋を描いた恋愛映画の不朽の名作です。
マイラは本当に純粋で誠実な良い女性なんだなと感じました…
これほどまでに、素晴らしい邦題があるのでしょうか。
「哀愁」って!
原題ウォーターブリッジですよ。
でも、哀愁なんですね。
この映画。
とにかく、ヴィヴィアン・リーの
ロバート・テイラーと再会してか…
いやー、ビビアンリー×ロバートテイラーの組み合わせ最強すぎるー😭
月の光を背景に蛍の光で踊るシーンとかやばすぎるー🤩身長差も💛
いやはや語彙力なし!
それでもいいんです。
映画ってそんじゃそこらには…
ヴィヴィアン・リーの演技力がすごすぎる。
目だけで全てを語る。
マイラに心情移入しすぎて辛かった…
私も「おセンチさん」だから分かりみがすごかった…
ロイの能天気さには救われることもあるけど、呆れ…
戦時下だからこその燃える思い。
連絡手段のない時代のすれ違い。
数十年ぶりの鑑賞で思ったのは
キティがずっとマイラの味方で良かった。
バレエ団々長にパワハラ受けてる時。
脈なしと諦めかけたクロー…