ネネットとボニに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ネネットとボニ』に投稿された感想・評価

RIO

RIOの感想・評価

3.0

ジャケット借りです
期待通りに映像は素敵
わりとシリアス
「パリ、18区、夜」のクレール・ドゥニ監督

港町マルセイユ

ヴィンセント・ギャロのパン屋の夢想
ボニの性的妄想が凄すぎるっ
妊娠して…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

2.2

【右手にイチモツを、左手にウサギを】
話自体は、ダルデンヌがやりそうな「貧しいんです、大変なんです」アピールが強い作品でそこまで魅力を感じないのだが、右手にイチモツを、左手にウサギを持つ謎のシーンの…

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MTMY

MTMYの感想・評価

3.7

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✔︎ 『ネネットとボニ』(1996)🤱
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監督 #クレールドニ
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ボニは離婚済みの今は亡き母の家に一人暮らしをする青年。移動トラックのピザ屋で働き、パン屋の人妻への激しい妄想を…

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ビジュアルとタイトルが当時好きだったな。男の子が、セクシーだった記憶。
赤子にまったく興味のない妹、赤子に母性を徐々に感じてくるボニ、この対比が面白い
ピザ生地に性行為もどきする妄想シーンは忘れ難い

初クレール・ドニ。米映画が日常を描き、伊映画は三面記事を描く。仏映画は相も変わらず恋愛を描く、というのはどこかで聞いた言葉だが、本作は典型的なヌーヴェルヴァーグ系譜の空気感を持っているのにも関わらず…

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ネネットとボニの兄妹。再会した2人がお互いに心のどこかでつながりを必要としながらも、離れていた空白の時間が生んだ埋めようのない断絶が切ない。

人生に対して抗う(肯定的)兄ボニと命を放棄(否定)する…

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tulpen

tulpenの感想・評価

3.2
移動販売のピザ屋さんっていいなぁ〜。
生地捏ねるのってセクシーw

ヴィンセント・ギャロが出てるから
見たのかも…。

19歳のボニはピザ屋台で働く妄想癖がある孤独な童貞青年。パン屋の人妻をオカズに今日も自慰に励む。
母の死別を機に別居していた父と妹。長らく会っていない15歳の妹ネネットが突然妊娠したと言って家に転が…

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たかや

たかやの感想・評価

4.0

好き。童貞、父になるってお話。

気持ちいいぐらいの童貞の妄想が凄い。寝ても覚めてもパン屋の嫁を抱くことを夢見て、ノートに書いて、ウサギ片手に自分磨きをする。

そうかと思えば海辺をピザ屋の車が走り…

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