兄弟仁義 逆縁の盃の作品情報・感想・評価・動画配信

『兄弟仁義 逆縁の盃』に投稿された感想・評価

IMAO
4.5

鈴木則文、1968年の作品。彼のフィルモグラフィーの中では割と初期の作品。北島三郎主演『兄弟仁義』シリーズの中の一本。

昭和初期、九州のある街に流れ者(北島三郎)がやってくる。彼は刑期を終えて、生…

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まさに曲のまんま

兄弟仁義

任侠モンの代名詞

2、3泣けるシーン有り?!


若山富三郎
北島三郎
菅原文太

みんな良い

特に後半の若山富三郎のチャンバラはヤバい!

最高だ✨

そして…

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あんまり集中できなかった
若山富三郎は素晴らしい
 北島三郎と三益愛子の間に一度も内側の切り返しが無いのではないか。後姿のラストショット。遠藤太津朗との別れも目を合わさない。

シリーズ初見。
鈴木則文らしくサービス満点でありつつ、後年にエロバカ映画を量産するとは思えぬ、加藤泰や内田吐夢のDNAを受け継いだ正統派の母子任侠映画。
遠藤太津朗を善玉にしたのはプログラムピクチャ…

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lag
3.6

長髪で酔っ払い海洋学者な遠藤辰雄の手伝いをする。物陰で伺う腰抜けの川谷拓三や小僧呼ばわりで即拳銃を捨てるその他周り。あっさり殺される大木実と天津敏。姐さんの宮園純子とおっかさんの三益愛子。

昔と変…

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四日市の水質汚染、母モノ三益愛子で瞼の母、若山劇画的流血アクション、遠藤辰雄コント、いろいろゴチャ混ぜのにぎやかな任侠怪作。村田英雄・鶴田浩二出ず、これまでのシリーズとは毛色がまったく違う。低予算化…

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「兄弟仁義」の中で最高傑作だと思うシリーズ七作目

水質汚染でエラい目に合ってる村におっかさんを探しに来た北島三郎がやってくるおはなし

当時の時事ネタ水質汚染と定番の母親探しネタを入れ込んでそれを…

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