昔の作品ってホントに年齢差がすごい。あと盛り上がりどころをあっさり終わらせがち
ヘレンとエミリーの関係性が結構良かった。列車から飛び降りるエミリーを見つめるヘレンのカット好き。エイミーは結局ケーン…
主人公が格好いいヒーローではなく情けなさがあるというのを見て気になって観てみたけど、思ったよりはわりと気概があった。民衆の描写に少し波止場を思い出すのは同じく赤狩りの時代を反映してるからか。
地の利…
街の人たちがあんなにビビり散らかして、保安官が立ち向かう時には街から誰ひとりいなくなったのに、保安官の匠な銃さばきにより即終了な戦いでめちゃくちゃおもろかった
しかも戦い終わったら、街の人たちが秒…
ゲイリー・クーパー主演の傑作西部劇。
ある日曜日の午前、ニューメキシコ州ハドリービルという静かな西部の町。保安官ウィル・ケイン(ゲイリー・クーパー)は、平和主義のクエーカー教徒である女性(グレイス…
素直に言わせてもらうと街の人間カスしかいねえ〜〜、2人が去った後の街は是非とも荒れに荒れてから破綻して欲しい気持ちがある。
アメリカの善性の象徴がケインなのかな、ラミレスは「本当の男というのはケイン…
保安官として勤め上げ結婚式を迎えたその日、昔捕まえた罪人が釈放されて復讐に帰ってくるという知らせが入った。
保安官は一度花嫁と町を離れようとするが、また帰ってきてしまう。
名誉とか町とか、保安官とし…
じりじりと時間が迫ってきた「真昼の決闘」シーンは、わりとあっさりと4人を倒しちゃいましたね。(うち1人は後ろから)
これは後味の悪い人間不信のドラマなんでしょうか。だとしたら、ほぼ村人全員の信任を勝…
・思ったよりずっと面白かった。勧善懲悪なのかと思ったけど、そういう話じゃなかった。今となにも変わってない。
・保安官の頼りない感じと、孤独なところと、女の人がみんな、何が必要かをちゃんと分かってると…