古典はあまり得意ではないので、ロバート・デ・ニーロがクリーチャー役だと!?という好奇心しかなかったんだけど……世間がコレラで大変な時期に人造人間作ってるあたりがシュールというか。
それにしても、どう…
蘇生した許嫁が名前のない怪物を初めて見た時に、拒否反応を起こさず唇に触れた描写、この女性になら話しても良かったのかもと思わせる。エディプスコンプレックス的な何か。伝染病の拡大や産業革命の時代で、名前…
>>続きを読むメアリー・シェリーの不朽の名作「フランケンシュタイン」をケネス・ブラナーが映画化。
フランケンシュタイン氏が人間の”死”を超越しようと言う野望の元で一体の怪物を生み出してしまうお話。
ゴシックホ…
ぬるぬる相撲中世場所の巻
原作の忠実な映画化というふれこみとのことですが、原作は読んだことないですけど確かに今まで観たフランケンものとは少々違いましたけど怪物の悲しき物語ではありましたし印象的なセ…
2025/4/21 WOWOWシネマ
歌の無いオペラかミュージカル。😅
壮大な音楽が終始流れていて話は突拍子もなく展開する。😅
ロバートデニーロが出て来るまでが長過ぎてつまらない。😅
義理の妹と…
死の描写が鮮烈だ。おそらく『赤い影』を意識しているだろう子供の死体、バンジージャンプじみた絞首刑、殺された直後の死体が転がった先で髪に火が燃え移る、など。特に絞首刑の場面は、こういう見せ方があるのか…
>>続きを読む「ドラキュラ」(1992)を製作・監督したフランシス・フォード・コッポラがケネス・ブラナーを監督・主演に起用したゴシック・ホラー。
原題:Frankenstein、別題:Mary Shelley'…
『フランケンシュタイン』の映画といえば1931年版が有名であるが、個人的には1994年版の本作のほうが好み。
ロバート・デ・ニーロの怪演により怪物の禍々しさが強調され、建築や服飾などのビジュアルはゴ…