ベルリン・天使の詩の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベルリン・天使の詩』に投稿された感想・評価

天使は人々の声を聞くだけの存在。

ある日サーカス小屋で空中ブランコ乗りの女性マリオンに恋をする。

モノクロからカラーに なった時はドキッとした。

映画館、期間限定上映で観て来ました。

1987年の映画なのに、表現の仕方が斬新に感じる映画です。

舞台は西ドイツ、ベルリンの壁崩壊前になります。
(ベルリンの壁崩壊は1989年)


天使が見守…

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ふんわりと優しいお話。

セリフがダラダラと流れ続けて疲れるけど、表現が豊かで詩的。
キネマ旬報1988年外国映画3位枠
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最後がおもんないなあ

壁が東西を分断する80年代のベルリン。天使が読む心の声は一様に不安、迷い、怒りを含んでいる。これからどこに向かえばいいのか?戦争で負けて40年以上が経過しても、離ればなれでなければならない空気感で、…

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 LD💿から観てる安定感
天使とサーカスと映画は相性がいい❤️
昔小さな娘と
野毛山動物園や
木下大サーカス🎪を観た時は
こんな ふんわりとした至福感
別にガブリエルが
ケツ出して飛んでるんじゃなく…

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