影の軍隊のネタバレレビュー・内容・結末

『影の軍隊』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「チェイサー」「ダークナイト」「CURE」につぐ一番強そうな人がすぐ捕まっている映画N+1。主人公は共産党のトップであるにも関わらずボロ小屋に捕まっていて囚人たちの自己紹介が始まり脱獄が長く描かれる…

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濱口竜介監督が「メルヴィルは人生が裏切りに満ちてることを教えてくれる」って言ってて気になってみたら、文字通りの「裏切り」の話だった。
人に裏切られ、人を裏切り、気づいたら自分自身も裏切ってしまう話。…

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とても静かな映画だと思った。第二次世界大戦時、ドイツ軍占領下のフランスが舞台で、レジスタンスとして活動するジェルビエたちの行動を描いた作品だが、派手な戦闘シーンや流血シーンなどはほとんどない。
どこ…

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凄惨な暴力の痕を残す身体が物のように剥き出しで撮られるショックは強烈。省略され続けた暴力は、恩人であるシモーヌ・シニョレを銃殺するシーンにおいて露になるが、直前の執拗な“顔”の切り返しが最も恐ろしい。

長い映画だけど苦にならなかったのは
シュールなシーンが時々挟まれていたからかな。

ジャン=ピエール・カッセルの笑顔は反則だよなぁ。 

しかしどんだけ殴られたらあんな色になるんだろう😭嫌な時代だよ…

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暗い作品の中で、美しいシーンが心に残った
残酷な処刑シーンで考えさせられた


メモ
この映画を観る側に想定されている予備知識が私には全く無かったような気がする。色々と理解しきれていないと思う。

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基本的にずーっと音楽がないまま進むから音楽流れると音楽に注目してしまう

エンドクレジットの曲良かった

話は良くも悪くも淡々と進んでいく
ラストが切ない

緊張感があり、独自の美意識に貫かれた深く暗い青色のトーンの映像は美しい。俳優の抑えた演技も素晴らしい。
しかし、奇妙な映画と言わざるを得ない。
ナチスドイツに占領されたフランスでのレジスタンスたちの…

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フランス人にはよくわかるのだろうけど、レジスタンスを描いているとはいえ、ドイツ軍への抵抗は、全くと言っていいほど無く、ただ内紛•脱走などが描かれるだけである。

渋い雰囲気を放ちながらも序盤、淡々とした展開
レジスタンスに関して知識も関心もない事もあり
これが140分間も続くと思うと
観るのやめようかな、という気分になりましたが
恐怖を匂わせる淀んだ青色で統…

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