誰もが知る話を「現代版」にシフトチェンジすることでより万人受けの効果が出た全世界代表の悲恋物語
「ムーラン・ルージュ」を手がけたバズ・ラーマン監督なので、ポップで疾走感溢れる仕上がりになっている
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ディカプリオの顔面をこれでもかと見せつけてくる映画。
戯曲のセリフだったり展開だったりに違和感はあるが、なんやかんや楽しめた。ごちゃごちゃした画面なのにちゃんと美しい。
ヒロインの演技があんまり上手…
現代版にしたのに、台詞はシェイクスピア調のママ。台詞が詩的だった。
そのアンバランスさが絶妙。
現代と言っても、架空の街で、しかもゴシック調の建物とロック調のファッションのミックス。
マフィア達…
最初何が始まったのか分からなすぎたし、戯曲のセリフはそのままに、舞台は現代に変えてるから違和感がすごくあったけど、普通に切ないな…って思えたから、やっぱりシェイクスピアって凄いんだなって思ったし、数…
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