高校生から大人までの道程は人によるけれど大学に進学しないと一気に距離が詰まってしまうし考え方も子どものまま。
フラフラしている間に大人になる工程を歩む同級生、親友と感覚が合わなくなりファッションで主…
まるで春を迎えて世界に飛び出したばかりの小動物のように瑞々しい生命感を体中からほとばしらせていた。その瞳はまるで独立した生命体のように楽し気に動きまわり、笑ったり怒ったりあきれたりあきらめたりしてい…
>>続きを読むひやひやするくらいポリコレとかけ離れていたし、もうあたしはそういう作品って苦手だわ
冷笑系を長時間見るのって苦痛かも!
ウエストランドあんまり好きじゃないので。
オープンに冷笑し続けてたらいつか自…
このレビューはネタバレを含みます
⚠️過去記録
●アメリカの田舎の女子高生が主人公。斜に構えて世の中を見てる感じ。
●多くの人が『分かる』『こんな頃あったわ〜』って感じる…かも知れない作品。
●ラストの『バス』が何を意味するの…
し、思春期~~!となる、だいたいみんなこじらせてる
卒業してからあの頃やってた楽しかったバカなことできなくなっちゃって悲しいみたいな感覚とか、親友との価値観的なのがズレていっちゃう寂しさみたいなのが…
10代の時にみていたら…と一瞬考えたけれど、周りがどんどん変わっていくことへの不安や焦燥感は24の今の方がよっぽど感じているのかも。ずっとこのままだといいな、このまま変わらず過ごしていたいと思うこと…
>>続きを読む某タレントさんが「18前後の女の友情は小刻みに変化してくから〜」といっていたが、環境の変化に対応する為の代謝というかその副産物的に微妙な笑いの変化や意識の違いが目につき始めると妙に気になってくる。あ…
>>続きを読むイーニドの生き方を思春期特有のものと捉えられない。バスを降りた先で未だ鬱屈しているかもしれないし、生まれ変わったようにからっとしているかもしれない。
備え付けのアイロン台を自慢げに見せるレベッカ愛…
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