(投稿整理のため編集して再投稿)
【STORY】
事態の中心にいるのは1人の映画監督。彼の "すごい映像を撮りたい" という熱い野心が、ある島の "神"・コングによる災厄に繋がっていく…
怪物…
この作品からゴジラが生まれた。
怪獣映画の元祖にして頂点に位置する記念碑的な作品。
戦前によくぞここまでのものを作り上げたのだと感心と感動を覚える。
中盤までの怪獣・モンスターパニックものとしても…
コングがアンに恋をするという設定は正直分かりづらかったけれど(お気に入りの玩具ぐらいの解釈しそうだった)、当時このストーリーを考えて撮影までしたのかと思ったら面白く観れた。
最後のデナムのセリフは胸…
面白いのは勿論ですけど、本作は「面白い・面白くない」を語るより、この時代に本作をこのレベルで撮ろうというスピリッツがもう...。僕のお気に入りはコングの造形。「コング」は「コングという種」なんですよ…
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