スワロウテイルのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『スワロウテイル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おもしろくないのかおもしろいのかわからない、不思議な映画だった。
日中英の言語が自然に溶け合う混沌。
独特の世界観に慣れない間は、日本映画じゃなければ好きかもなぁと考えていた。日本の知っている俳優た…

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実話と思うくらいのめり込んでしまった。

円が世界一価値が高いときの話。
出稼ぎにきた中国人がイェンタウンで必死に金稼ぎをしていく話。

ラストシーンの円は主人公たちを幸せにはしてくれなかったけど、…

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うーん、はまらなかった....
バイオレンスが苦手だからかなあ
雰囲気はわかるんだけど...
結局兄弟が会わないのと、主題歌はやはりよかった。

この前Love Letterをみたので、続いてこちら。あらすじをみてついていけるかな?と思ったけど、すんなり入っていけた。
言語が入り混じった、こわくて、でもやな感じのしない仲間たちの不思議な世界。…

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危ういのにノスタルジックな良い雰囲気
CHARAの魅力が溢れ出る
序盤の中国語混じりの台詞が良い
アイヤーこれがきくのよ
グリコがくれた名前
アゲハとフェイホンの会話が好き
アーロウの右ストレート

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雰囲気とかキャストが良いだけじゃない。

1番の見所はアゲハが自立するまでの過程。

金を得てからの目まぐるしい環境の変化に身を置き、得たり失ったり。金を得る前から傍にあった幸せに立ち返り、「蝶にな…

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グリコに歌手になってもらうために、少しだけ傲慢になり、ときには彼女を庇って自らを犠牲にすることもあったフェイホン。その姿は、まさに物語の主人公そのものだった。

蝶が描かれたイェンタウン・バンドの宣…

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良い映画だった。
イェンタウンという架空だが、90年代日本を戯画化したような街に住む移民たちは、金稼ぎに奔走しているが、却って金に執着していない。グリコもアゲハもフェイホンもリャンキも、あくまでもお…

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舞台が円が強くなった日本であり、現在の日本情勢を予言した作品かなと思った。ちなみに作られたのは1996年。日本語英語中国語の言語がごちゃ混ぜになってて、訳がある演出にクセがある。名俳優に紛れて歌い演…

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日本は異邦人からイェンタウンと呼ばれ、日本人は彼らをイェンタウンと呼んだ。
グリコはイェンタウンで育った売春婦、ある日乱暴な客を殺してしまう(実際殺したのは隣の元チャンプ)みんなで埋めに行く。殺した…

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