スワロウテイルのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『スワロウテイル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

岩井俊二4作目

記者役の桃井かおりはちょっとしか出演していないのに存在感すごい。

今までYENTOWNBANDの歌しか知らなくて気になって観てみたらすごく良かった。
岩井監督作品はこれで3作目。
懐かしさもあり新しさもありで岩井監督らしい独特な世界観だった。国籍言語がぐちゃぐちゃ…

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お金焼いたり破ったり楽しい映画
ピアノ運ぶとこの夕日が一番好き

アメリカ人が斎藤を殴るシーン、タトゥー入れてる時の回想シーン、独特な効果が使われてて面白い

回想シーンで窓から飛び立とうとして潰さ…

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なにこの映画良すぎ。もっと早く知りたかった
charaの顔知らんかったから歌い出してやっと気づいてそれもびっくりした
日本語と中国語混ぜて喋ってる登場人物たち最初は不思議で聞き取りにくくてナンヤコレ…

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台湾などでは葬式で「泣き女」などがあるが
アゲハの母の葬儀のシーンでも何処のアジアとも言えない本気なのか怪しい感情が右往左往する
そんな中際立つのがアゲハ、感情の温度差が少女の感情も気迫で何か意思も…

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飛び立とうとしたアゲハ蝶が窓に挟まって死ぬシーンは忘れられないと思う。

感想うまく言えない、心の柔らかめのところに手を突っ込まれて中からじわじわと情緒を乱されるような映画。

2回目

前に見た時より自分のアイデンティティ的なものを考えさせられました。

今回はアゲハがめちゃくちゃ良く感じた
てか、みんなごちゃ混ぜの言葉上手すぎるし、これ脚本どうなってんだって思う。


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ランに撃ち抜かれた…

追悼に始まり追悼に終わる映画
新紙幣が普及した後に生まれた人達にはよりファンタジーに感じられるのかな

円に夢を見て、円を求めて生きる人たち。
岩井映像らしい妖しい描写。中国語と日本語が混じったような不思議な言葉。冒頭から世界観に引き込むには十分だった。

通りがかった車をパンクさせ、修理してさらには…

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自分が生まれる前の時代にこんな作品が生まれていたとは。信じられない

charaの雰囲気と、三上さんの雰囲気最高やったな。

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