3部作で一番好き。ドミニク(ジュリー・デルピー)の最後の笑顔を見るためだけに『ブレイキング・バッド』のウォルター並みにマッチョになっていくカロルの無双感。でもキャラクター的には最初のほうの人間性のが…
>>続きを読む雪、鳩、石像、カーテン、肌……の白いモチーフと青い瞳、赤い車、赤いシーツ、緑のタイルの色のバランスが天才的に美しい。え〜なんかいい話かも!と思ってみてたらラストわけわかんなすぎてウケてしまった。とは…
>>続きを読む続いて第2弾⬜️
裁判中に入ろうとしていた
前作ジュリーが一瞬✨
三部作とはいえ続きモノではないと
聞いていたけどこんな風には絡んでるんだ😊
本作のU-NEXTでのサムネ、
後ろ怖い雰囲気の人居…
そういえば「ビフォア三部作」以外にジュリー・デルピーあんま観たことないかも、と思って『トリコロール/白の愛』。
ポーランドのクシシュトフ・キェシロフスキ監督の三部作『トリコロール/青の愛』『トリコ…
トリコロール2作目は男性視点の映画となるが、1作目と同様多弁に語るのではなく行動で見せていく。
性的な行為で離婚に踏み切った妻。
夫は傷心で国に還る異邦人。ところがふとしたことで金持ちになってしま…
最初はなんだなんだ?って思ったけれど、なんかこの「トリコロール/白の愛」じわじわ好きになった。平等がテーマらしいけれど、鑑賞後いろんな意味で納得。言葉の壁、お互いへの仕打ち、そして愛情。あっぱれ。コ…
>>続きを読む「トリコロール三部作」の第二作。
白=平等(égalité)
全体的にコメディ調の作品ではあるけど、笑っていいのかどうか、みたいな際どいバランスで成り立つ瞬間もあって、どう観たらよいか分からなかっ…
例え愛してくれても「役に立たない男はお払い箱行きよ」。って、なんて残酷な……。
敗北のどん底に落ちたカロルが、「もう一度愛されたい」という気持ちと、「相手を同じ目に遭わせたい」という思いで、復讐と…
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