『青』に引き続き分かりやすい作品ではないけれど青より理解できたような。
性的不能の落伍者とされたwカロルが愛しすぎる元妻に愛しすぎるがゆえの復讐をする。
あれだけ愛されたら女冥利に尽きるよなぁなんて…
いやーよく練られていて、些細な仕草、表情にも深い意味が込められている作品。ストーリーとしては、元妻(ドミニク)は、元夫(カロル)の性生活に不満を理由に、離婚するが、どうしてもドミニクを忘れられないカ…
>>続きを読む世にも奇妙な物語みたいな話だったな。裁判所のジュリエットビノシュと老婆のビン捨てで、おっ繋がりがあるのかと興味が湧いた。ドアが壊れてたり時計はロシア製とかプレゼントされた文化科学宮殿とか東ヨーロッパ…
>>続きを読む白を基調とした画面構成が目の保養となりつつも、物語自体は何かドロドロとしたものを観た感覚。
主人公の成り上がり復讐ものでは終わらない、愛という概念的なものを満たす注ぎ手と飲み手の危ういバランスをひし…
当座のベストフィルム、パトリス・ルコント『髪結いの亭主』に引けを取らないマゾヒズムに手に汗を握る。なお、僕の言うマゾヒズムとは大抵ドゥルーズ『ザッヘル=マゾッホ紹介』におけるものを指す。
のっけか…
【トリコロール3部作】の2作目、『白の愛』
主人公はポーランド人理髪師のカロル(ズビグニェフ・ザマホフスキ)
性的不能を理由に妻に離婚を付きつけられるお気の毒な男性です。
(ジャケ写の女性はカロルの…
トリコロール3部作2作目。
不能のおっさん彼女に捨てられるけど忘れられなくて彼女を罠に嵌める笑。
彼女獄中から出たら結婚しよ。。てハンドサイン出してエンド。なんじゃそらって感じですが不思議と鑑賞後の…
デカローグの切手の兄弟だー!面白い。笑
自分のお葬式してるの遠くから見てて
帰ってきたらベッドにいるとか恐怖すぎる…むり。
元旦那の復讐こわすぎる。妻が殺人罪なるようにって、、これ平等テーマになん…
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