逮捕命令の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『逮捕命令』に投稿された感想・評価

連邦保安官は信用できない、最後に信じられるのは神の思し召しのみ…という保守派の世界観をこれほどまで見事に擁護してみせる映画もまたとあるまい。
ベンチの下に隠れたり、ベンチを立てて盾にして応戦したり、…

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感想で多くの人が指摘しているように、『真昼の決闘』との共通点が多い。本作で主人公の妻を演じたリザベス・スコットは登場人物としては奮闘しているのだが、『真昼の決闘』におけるポジションは全く同じなのにグ…

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4.0

1955年製作。原作脚色カレン・デ・ウォルフ。監督アラン・ドワン。劇場の解説に/連邦保安官を名乗るダン・デュリエは、2年前に町にやってきたジョン・ペインを殺人で告発するが…。デュリエが偽物であり、自…

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4.7

ジョンペインが机をバリケードとして使う、樽を担ぐ、扉に隠れる、様々なアクションが素晴らしい。みんな言及してる障害物を利用した長回し逃避シーン!!
ペインが町民から追われたらあとはサスペンスに身をまか…

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カルトになり損ねたカルト作品?
ピースオブペーパーとはシナリオのことでもあるのかも、正直全くつまらないというわけでもない馬鹿馬鹿しさにノレるかどうかという感じ
コメント書いてる人が多いのと誉めている…

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『真昼の決闘』だが本作の方が100倍おもろい(昔授業で観たきりだが)
ハリウッドの赤狩りを皮肉ったプロット、敵役の名前もほぼマッカーシー
序盤は信頼を寄せて味方をしてくれていた群衆たちが暴力的にな…

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3.4

主人公の魅力のなさが異常で、魅力があるからあのシルバーロードで良くされてるんだろうけどそれが映されないからこいつがどうなってもいいなあと思ってしまう。作為が見え見えな運良く彼にヘイトが向くように作ら…

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Rin
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連邦保安官を名乗る人物に殺人の容疑で逮捕されそうになった男が小さな町を端から端まで逃げまわる。男は2年前に町にやってきたアウトサイダーらしいのだが、住民からは持ち前の人柄の良さで信頼を集めている。し…

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lemmon
4.1

いやあ、面白かったなあ😆。

とことん運の無い主人公のようにも思うが、あれよあれよ疑われても仕方がない状況に追い込まれ、それは別として追い込まれる原因となった出来事の真実も最初は見えないわけで、先の…

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3.7

菩薩さんのレビューを見てYouTubeで。カウボーイものってイーストウッドでちょっと見たくらいであんまり見た経験がないのでそこからまず新鮮。ストーリーも「濡れ衣着せられた主人公の逃亡劇」でとてもシン…

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