衝動的で無軌道な運動体としての少年と、人間の身体運動に方向性とバランスと速度に変換する自転車
その関係性が、個人の心理、人間ドラマ、社会を浮かび上がらせていく。
映画!
素晴らしい。めちゃくちゃ面…
予告が気になって観たんだけど
ちょっと勘違いだったみたい。
自転車の少年が、悪がき過ぎて自分には合わなかった。
最初のシーンからフルスロットルで悪事を働くので、もうみたくはなかった。
お手上げ…
本当に欲しいものは手に入らなかったことを受け入れて、あなたと暮らすこの先もずっとと口にさせてしまう それが今より良い未来への一歩だったとしても状況は感情を超えられないことのほうが多い、少なくとも一時…
>>続きを読むなぜこんなにも、ダルデンヌ兄弟に心惹かれたのかについて、イタリアのネオレアリズモ作品を集中的に観ることで、映画の文脈として理解できたところがある。
それはつまり、ノンフィクショナルな風景の先に立ち…
【第64回カンヌ映画祭 審査員特別グランプリ】
『ロゼッタ』ダルデンヌ兄弟監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され審査員特別グランプリを受賞、パルムドールをとった『ロゼッタ』から5作連続でのカンヌの受…
主人公の少年は自分を施設に預けた父親に会いに行くが拒絶される。少年には里親の女性がつくが、彼女の制止を振り切って、不良青年(少年)の誘いのまま犯罪に手を染める。
ダルデンヌ兄弟の映画、扱ってるテーマ…
これは見たことがなかった
ダルデンヌはどれ見ててどれ見てないのか定かではない
この作品は個人的に小学生くらいの子供の行動が基本嫌いなためあんま好きじゃなかったわけだけどなんやかんや最終的によかったよ…
身勝手な大人に翻弄されて傷つく少年。触るだけで切れちゃいそうな鋭いイメージを抱かせる程の少年。パパからは愛情を貰えないと悟った後に里親の元に自転車を走らせる。どんな気持ちだったのかを考えると切ない。…
>>続きを読むダルデンヌ兄弟のカンヌ・グランプリ受賞作。
父親に育児放棄され、児童養護施設に預けられた11歳の少年が、美容院を経営する女性と出会い、週末限定の里子となる。
「会いに来るな。」
育児放棄と少年…
少年と自転車: 2011年(白・仏・伊)87分を鑑賞
ダルデンヌ兄弟監督
父親に捨てられた少年が里親と父親に会いに行く話
主人公がアレ過ぎて見てるとイライラする
最後の1分がなければ胸糞悪すぎる映…