実の父親に見捨てられ施設に預けられた少年シリルは、自分が捨てられたことを認められず反抗を続ける。父との関係修復を希求しつつも拒絶される絶望的な状況下、シリルに手を差し伸べる美容師サマンサとの交流の中…
>>続きを読むこれを配信で観た当時、自分の周囲で「自分にとって想定内の行動しか起こさない、自分の写し鏡みたいな都合のいい他者と自己愛的な関係性を結ぶフィクション」が流行っていたので、この映画から「他人と接する、と…
>>続きを読む良い映画だと期待しすぎた。
父に捨てられたシリルは現実を受け止められない。偶然知り合った美容師のサマンサに日曜日だけ里親になってと言って受け入れられる。
父が売った自転車をサマンサが買い戻してくれ、…
ダルデンヌ5作目。
少年のささくれだった心のヒリヒリ感に巻き込まれてしまって、こちらまで心臓が痛くなった。少年役の子、最高だ。
父にはっきりと捨てられた後の自転車長回しが痛々しくてしびれる。
「イゴ…
父に捨てられたと知った少年シリルは、自転車を取り戻したことをきっかけに美容師サマンサと出会う。彼女の支えを受けながら、孤独と葛藤の中で成長していく物語。
多感な時期の主人公の感情が上手く表現されて…
ロゼッタと続けて見ると、この少年の救いは自分の過ちを謝罪する機会が与えられたことだ。少年少女は間違いを犯す。重要なのは過ちを自分で正すことだが、それには周囲の力がいる。サマンサのおかげで少年は最後に…
>>続きを読む父親との場面が見ていて辛い。
子供にはやはり本気で向き合ってくれる大人の存在が欠かせない。
自転車を交換するシーンは涙が出そうになった。
終盤、何とも言えない気持ちになるけど、颯爽と自転車を漕ぐ様は…
DVD📀所有。「ロゼッタ」「ある子供」のジャン=ピーエル&リュック・ダルデンヌ兄弟2011年脚本・監督作品。新星トマ・ドレ、「ヒア アフター」のセシル・ドゥ・フランス主演映画。
第64回カンヌ国際…