おくりびとの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『おくりびと』に投稿された感想・評価

ari
5.0

映画を通して、何度も何度も胸の中がじんわり温かくなる。
なぜだろう、全く知らない人が亡くなったのに、涙が止まらなく出てくる。

大切な人を、大切に扱い、慈しみ、次の旅へと送る。
納棺士というものが、…

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4.5

夜勤明けにひとりで映画館に見に行って、
涙が止まらず、泣きすぎてコンタクトレンズが外れてしまったのを覚えています。
本木雅弘も山崎努も広末涼子も素晴らしい演技だと思いました。
妻の死が受け入れられず…

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ヤグ
3.7

楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は…

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Jo
3.0

お葬式や告別式に参加すると必ずこの作品の名前が出て、気になるのにスルーしてしまうが昨日、祖母が亡くなり見ようと思って見た。
終わり方とても良いな。チェロ奏者からこの転職はなかなかないと思うけど、NK…

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人の死と向き合う仕事
初めは皆に偏見を持たれていたが、仕事をする本木雅彦の姿を見て考えをあらためていく
Amy
-
フグの白子が、とってもおいしそう
few
3.0
この夫婦と田舎の描写に若干嫌悪感ある
なんかくどいし
納棺師は尊敬する
私も死んだら納棺の儀はやってほしい

日本では、世帯の核家族化、地域コミュニティの減少、都市部への人口集中、地方の過疎化、スピリチュアルの衰退により、昔に比べて死の意味が軽くなっています。
その一方で、多死社会に入り多くの死を経験する日…

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