第二次大戦後の国際軍事裁判で不当な判決が下った一般人の話
同調圧力、適当な判決、辛すぎる
あんな雑な翻訳で裁判が成り立つわけないだろとイライラした
池袋に行くたびに巣鴨プリズンのことを思い出してしま…
この映画で描かれていることが、史実に忠実なものなのか色々と疑問に思うことはあるが、それだけ際どい内容の作品だった。
誰もがおめでとうと万歳三唱で赤紙が来た人間を戦地に送り出すが、本音では絶対に喜ばし…
1959年版。橋本忍の(劇場映画)初監督作品。1958年版であるテレビ用映画のセルフリメイク。
使用曲は
『よさこい節』
『軍艦マーチ』
『東京ブギウギ』(戦後の流行歌)
『神ともにいまして』(キ…
2024.044
ほんとになんて映画だよ....
大西さん、司令官...
涙出た、そして苦しい
教科書程度のレベルでしか戦犯裁判の話を知らなくて、しかも巣鴨プリズンってそりゃよくない場所にもなるよ.…
橋本忍の初監督作品、だが原作者とのあいだには映像化をめぐって相当な確執があったようだ。シネマスコープの横長画面が独房の密室劇、心理的閉塞感の表現に効果的。戦中〜戦後とか刑執行の前後とか、肝心の部分を…
>>続きを読む過去視聴
地上波で再放送で2回親に見せられ小学生の自分に戦争の不条理トラウマを植え付けた作品。
結構長い作品だったんですね、間違いも正義になってしまう初胸糞体験させてくれました。
観終わった後、次…