怖い映画として紹介されていたし、
子どもが苦しむ感じがしたので避けて
いましたが、勇気を出して見ました。
見て良かったです、この映画が作られた
当時、確かに破傷風の怖さを子どもながら
よく聞きまし…
本当に怖いのは幽霊でも殺人鬼でもない。
誰にでも起こり得る“現実の恐怖”だった。
三木卓の小説を原作とした本作。
実際に著者の娘が破傷風に感染した体験をもとに描かれており、リアルさが胸に刺さる。
…
病はいつか癒えると信じて。
終始辛かった。病に苦しむ1人の少女と家族の感情が鮮明に描かれている。徐々に悪化する病状、感染を恐れる家族や病職員が脅威を示しており、見るに耐えなかった。だが、僅かな可能性…
あいたたたっ…
ってなる映画。
破傷風ってそんな症状が出るのね…と目から鱗。熱が出たり寝込んだりすると勝手に思ってたから、まさかの描写にびっくり。体を逸らして場合によっては背骨が折れるって想像でき…
破傷風を罹患した娘と、疲弊していく家族の物語。正しく恐れよう破傷風。
昔の映画なので、病院の器具や服装が古風で良い。注射器はガラス製でデカい。脊髄穿刺ものすごく痛そう。今は見ないナースキャップに時…
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