推手のネタバレレビュー・内容・結末

『推手』に投稿されたネタバレ・内容・結末

箸やフォークを使って食事をする際の音、dvdの音など、うるさい、と感じる音が逆説的に、家が静かで居心地の悪い場所だというのを強調させていて、演出が素晴らしかった。

とってもよかった、、🌱アン・リーのこの3部作見れて嬉しい、、、

素敵な芸達者おじいちゃんがアメリカで成功(?)した息子に呼び寄せられて一緒に生活する話なんだけど、息子の妻との文化の違いからくる衝突…

>>続きを読む

李安監督3作目。

『飲食男女』でもそうだったけれど、主演を演じる郎雄が良すぎる。台湾版ロバート・デニーロ。現実での姿を知らないにも関わらず、人物像とキャラクター像がマッチしていると確信できる。映画…

>>続きを読む

現実世界において異国の地に渡っても中国人が中国人を娶る意味がよぅく分かった。

親を大切にするのが信条の中国では当たり前のことかもしれないが、親を大切にする意識が双方ないと、こういうことをなるんだな…

>>続きを読む

誰も悪くないから
誰も責められないから
鬱憤がそれぞれの自己にたまってしまう

誰か明確に悪人がいれば
そこにぶつけられるのに
それが出来ないのが一番辛いし
日常的に起こりうる可能性のある事象

推…

>>続きを読む


親子だな〜

資本主義の個を尊重するアメリカの文化と
親や年長者を尊敬し歴史を重んじる中国との
全く異なる文化の家族の形

多民族国家だから実際にある問題なんだろうな〜
バイリンガルならいいけど実…

>>続きを読む
https://umemomoliwu.com/pussing-hands
ちょっと退屈だけど、良い映画の雰囲気が漂う。お父さんの台詞「人生は煙のごとく過ぎていく。人生は定めないほうが良い。」というようなことを言っていていい言葉だなと思った。

傑作でした!
ラストの一歩も動かんぞ!な展開良かった。国を出て、息子の家も出て行ったおじいさんが譲らなかったあの瞬間はアツい!
アン・リー監督 学生時代に映画制作だけでなく、演劇についても学んでただ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事