いったいこのタイトルはどういう意味なのだろうと英語のタイトルを見てみるとpussing handsで何の情報も得られない感じだったので取り敢えず見てみた。
アン・リー監督の初監督作品でありいわゆる…
Compared to the other two works, the narrative and characters are obviously immatured, but the elem…
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題名の『推手』とは
太極拳の組み手のひとつで、
相手の手が押してくる力を
利用し自らのバランスを取る
ものらしい。
相手を知り自分を知る。
家族の話。
西洋東洋の文化の違い?の話。
かな?
と…
アン・リーの劇場映画デビュー作。タイトルは、二人で行う太極拳の組み手練習のこと。相手のこころを読み、バランスをとる、このタイトルが、調和、コミュニケーションの重要性を象徴している。後のアン・リーの娯…
>>続きを読むアン・リー監督の長編デビュー作。
いや、デビュー作にしては余りにも完成度が高すぎる!
監督の台湾時代の“父親三部作”の第一弾だが、何と、舞台がアメリカ。
台湾から移民しアメリカ人の妻を迎えた息子…
(別媒体から感想を転記)
2024/04/28
アン・リー全部観る企画1本目。中国からアメリカに渡り息子夫婦と同居する老父が、言葉・文化・年齢の壁に阻まれてその家に居づらくなってくる。荻上直子『ト…
アン・リー①
後からじわじわ良かったなと思う。
高齢者の自立、クールすぎる。私の親は決して口にはしないけど(自分の老後に少なからず不安はあるが子どもに気を遣ってほしくない、お荷物になりたくない)みた…