赤い砂塵の作品情報・感想・評価

「赤い砂塵」に投稿された感想・評価

Sho

Shoの感想・評価

3.6
クサレコロナのせいで、、、。
給料は減る
有給は減る
休みも減る
大好きなLIVEもない

そんなボクに残っているのは、ランニングと映画。。。

今確認したら、未投稿レビューがいまだに18作品もある。
休みがなく映画鑑賞もままならないクセにスゲェな…。

小出しにレビュー挙げて参ります。

さて、本作。
親愛なるウェスタン好きフォロワーさんのオススメで鑑賞しましたが、名作でした。
ありそうでなかったウェスタン。

レビュー数もクリップ数も少な過ぎる…。
かくいうボクも監督 出演者誰も知らなかったですが🙀

妻の為に脱獄してきたお尋ね者カムブリーカーが、カンザスを乗っ取ろうとしている一味に入って、そこの親玉ダーシーを引っ捕らえることを依頼され、、、みたいな話ですが、そんなに単純じゃないんですよ。

元々の自分の家(投獄中に別の家族が住んでいる)に住んでいるフランスから渡ってきたジャンヌ親子(ムスメ可愛い💕)と仲良くなり、作戦に支障をきたしたり。

一味内によく思っていないヤツがいたり。

1番の困りごとは、ダーシー。

ヤクザなダーシー
用心深いダーシー
スッキリした性格のダーシー

捕らえても良心が痛まないような悪玉なら良かったものの、人間として魅力のある男だったものだから大変。

そんなんだから、ダーシーに惹かれていってしまい、ブリーカーの心は揺れ動く…(少女漫画かよ)😬

あんまり言うと面白さが半減するので、これぐらいで。

クライマックスは、ブリーカーにもダーシーにも男気を感じずにはいられません。

◯作品内のダーシーの言葉
『女はワインと一緒だ。飲み干したら瓶を捨てて次のワインを飲む。ただ、ワインと違って女の名前は覚えない』

名言風気取ってますが、全世界の女性からタコ殴りにされた方が良いセリフ\\\\٩( 'ω' )و ////
※女性票狙いじゃないですよ
mc52

mc52の感想・評価

3.5
それほど多く西部劇を観たわけでは無いが、善悪のはっきりした西部劇に置いて、人間の良い面悪い面の両面があるという事を描いた数少ない西部劇ではなかろうか?

実際、善と悪ははっきりしていない、人間の心そのものだ。
どれだけ素晴らしくても、自分の意見を正当化するために払われる犠牲が他人の悲しみになってはならない。

残念ながら馬と銃の世界からは考えられない未来に生きている私には、この時代の正義がどういうものか完全に理解する事はできないが、その正義を考えさせると言う意味においては、この作品の意義は多分にあると思う。

今現在この映画のレビュー数は14だが、もっと多くの人の目に触れていい作品だと思う。
ツタヤ発掘良品の西部劇は期待を裏切らんよね~🤠
てゆうか、この年代の西部劇やったら面白いの山ほどあるんやろけど☆💥

刑務所を脱獄したカム(フェス・パ-カ-)はかつて妻と暮らしたわが家へ向かう。しかし、そこに妻は居なく、子連れの未亡人が新しく住んでいた。🧑カムが脱獄したのはひとり残された妻に男が出来てあげく捨てられ死んだとゆう噂を耳にしたから…やはり本当だったのだ😫

カムは逃げる時に負った傷が癒えるまでこの家で未亡人親子と仲良く暮らします。そう、ヒロインはこの未亡人👧です。子供は懐くし二人は❤️になります。

妻を捨てた男はカンサス全域を牛耳ろうとしてる、ならず者集団のボス😎であるダ-シ-。
軍も手を焼く悪党ダ-シ-にカムは復讐を誓うのだが…。🤔

復讐+軍からの要請でカムはダ-シ-の一味に潜り込むが、二人は友情に芽生えてしまう~ってよくある西部劇のパターンです。

この悪党ダ-シ-🧔
正直者でわりといい奴なんですよ。すぐに人は殺すけど💥
正論で言ってくるので、主人公もどないも出来ません。
例えば~
「オレは彼女を愛してたんだ!
彼女もオレを愛してると言ってくれたよ」😎
「……」😓

妻が間男に愛してる😌💓✨って言ったらオシマイですからね(笑)
もう復讐もクソもないですね。

で主人公、復讐はとりあえず😔…やけど、軍からの密命はどないすんねん?友情芽生え過ぎやん。

主人公、ソイツとつるんで町を襲ったりしまくります。
で主人公、何がしたいねん⁉️
このまま悪に染まって行くのんか?
でも大丈夫!
この映画のキ-ポイントはやっぱりヒロイン👧❤️

いい意味で女に惑わされてる男は悪に惑わされませんわ~💕

やっぱり女やね、愛やね😃

悪党ダ-シーの右腕的子分に西部劇の悪役ではお馴染み(ヘンリー・シルヴァ)でヒロインにエッチしようとしてブラウスを破くシーンあり。ブラウスの下に厚手のネグリジェ着てやがる(笑)
そしてエッチも未遂で終わるのでした(。>д<)
南北戦争直前のカンザスを舞台に、妻の命を奪った悪党への復習を誓う男の姿を追ったストーリー。

善と悪、友情と怒りの感情が二人の男の間で複雑に揺れ動く異色の西部劇になっていて、二人の子供を女手ひとつで育てる未亡人のヒロイン(めちゃ綺麗😍)の存在が物語の行く末を左右していく…。

ドンパチシーンも驚くくらいに最小限。
見どころは二人の男+ヒロインの心情という人間の内面にフォーカスをあてた西部劇。

時代背景に要領を得ないので、ここは敢えて深く考えすぎず物語に入り込んでしまえば、その起伏に飛んだ先が読めないストーリー展開が非常に面白く、ちょこっとだけ深くも感じるこの作品。

わかるようでわからない🤔
わからんけど、そんな気もしなくもない…ぶっちゃけ、めちゃめちゃ楽しめました!

TSUTAYA発掘良品って…なかなかええんとちゃうのん😙ww
また借りてみよ。
黒羊

黒羊の感想・評価

4.0
「赤い砂塵」

TATSUYA名作発掘良品なんとかで借りて鑑賞。やるやんけ。

時代は南北戦争直前のカンザス。妻の不幸を聞いて脱獄してきたブリーカーは真相を知って、復習の炎を燃え上がらせるのであった…

昔の映画、西部劇はいい意味でも悪い意味でも先の展開が読めないのがいいですね。脚本も楽しめるし、この西部劇の味がいい…!

主役も悪役も、ヒロイン(?)もキャラ立ってていい。西部劇はガンアクションより脚本やったりしますよね。脚本を生かすテンポも良かったし。

西部劇の、アツい男の生き様を観たい方は是非。西部劇でも昔の作品なので汚さクドさは控えめになっております。
これは拾い物の西部劇。人間善悪単純にできてないという事を、娯楽の中に落とし込み年代感じさせない。敵の首領が魅力あり、主人公が地味とは、この作品にピタリ。子供の扱いが中途半端だったり甘いところもあるが、目をつぶれる範囲。ヘンリー・シルヴァ!#TSUTAYA発掘良品‬
Filmomo

Filmomoの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

①ジェフ・チャンドラー演じるルークという悪のカリスマが本作のポイントになる。フェス・パーカーは本来なら復讐する仇のはずのチャンドラーに逆に惹かれてしまう。しかもフェスはチャンドラー逮捕の密命を受けて一味に潜入している身であり、復讐のことはバレるが、密命のことはバレることがない。観客はフェスがチャンドラーの側についたあたりから話の先がみえなくなる。②すでに友情で結ばれたはずの2人の間に亀裂をうむ事件ののち、フェスはチャンドラー逮捕に転じてゆくが、成功すると思いきや、さらに立場は逆転する。この2人の間に立つ男、ヘンリー・シルヴァの立ち回りによって、フェスは苦境に立たされる。③もし、ヘンリー・シルヴァのチャンドラーに対するホモセクシュアル的要素から来る嫉妬を感じ取るなら、その見方もあるだろう。だが、私はホモセクシュアルよりもカリスマが見抜けなかった点を評価されなかった腹心の部下の怒りを感じる。シルヴァはチャンドラーに心底心酔しているからこそ、執拗にフェスの裏切りを暴こうとしたのだ。彼は終盤に信頼を取り戻すが、過信から銃弾に倒れる。この役が印象に残るのはヘンリー・シルヴァという特異な俳優の力だろう。