はるか、ノスタルジィのネタバレレビュー・内容・結末

『はるか、ノスタルジィ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

かなり好きだった。
最初は石田ひかりのテンポ感早く元気なキャラクターについていけるか心配だったが、段々いつもの(「ふたり」で見慣れている)細々と夢みがちに喋る少女に落ち着いて、やはりこっちのが合うよ…

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2時間45分は長いと思ったが、意外と退屈しなかった。全体的にモノローグの連鎖が強調されていたことから、作品がかなり文学的なタッチだった。登場人物の話し方なども。色々な時間軸を記憶に絡ませて描く手法、…

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開始10分くらいで変な不快感あったんだけど、普通におじさんが気持ち悪すぎてダメだった…。おじさん達の理想?を映像化したというか都合の良いような?  

少女めっちゃ可愛いんだけど、なんだろうおじさん…

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噎せるほどのセンチメンタリズムとノスタルジィ!少女の瑞々しい身体!天真爛漫でありながら奔放!清純でありながら放埒!
嗚呼!夢を具現化したかのような、永遠の少女よ!我が愛よ!

とまあ、甘ったるい感傷…

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まじで気持ち悪いけど、カメラワークやら台詞回しやらが好きすぎて困る🍨
自宅で鑑賞したため、集中力がなくよく理解できなかった。
やっぱり映画館で観ないとダメだ。
見所は石田ひかりのセミヌードくらい。

『めまい』の有名な瞳のクロースアップの中で幾何学模様が回転するタイトルシーンを思わせる、波紋が起きた水面の中で回転する女体が幻惑的なタイトルシーン。
めまい的なテーマ(女性に対する幻想の押し付けへの…

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大林監督のはるかなるノスタルジィ


 2012年6月4日 16時01分



1992年原作山中恒。音楽久石譲。プロデューサー、企画大林恭子。編集、脚本、監督大林宣彦。

大林宣彦監督の最新作「こ…

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