おじさんの願望がとめどない。場所は変われど高低差のある土地と運河な感じに、幻想とノスタルジィ具合、ドイツ語で蘊蓄かます尾美としのりで紛れもなく大林作品ではある。説明が丁寧過ぎるのとやり過ぎ映像もっぽ…
>>続きを読む敬愛する大林宣彦監督作品。かつて劇場で観て以来、何度も観ている。久しぶりに再視聴。
「転校生」、「さびしんぼう」の原作を書いた山中恒の原作(既読)の映画化。
久石譲の音楽が素晴らしく、オープニングは…
記録用
大林宣彦監督作品。
今作は主人公が大人になってから久しぶりに故郷へ帰り若い日の出来事や恋の記憶と向き合うことになる物語。
欲望と記憶、妄想が混ざり今の自分の感情を揺らしてしまう。
主人…
美が宿っていません
現実と虚構とを行き来する度に段々と入り混じるやつ。
シリアスな物語に文学的な台詞という結構危ない橋を渡る演出にハラハラしながら観ていた。
ゆったりデートをしている内は、そのイタ…
『はるか、ノスタルジィ』を巡る評価は表層のロマンティシズムにも批判的視線が向けられがちだが本作を真正面から読解すると、それは記憶の編集と創作行為の倫理的救済をめぐる抒情的実験である。
物語は中年の作…
#大林宣彦 監督作品「はるか、ノスタルジィ」を観た。胸が痛くなる切なさと郷愁に満ちた懐かしさを感じる作品だった。この作品には奇妙な人々が登場する。故郷の小樽の記憶を消そうとする小説家、彼の思い出の中…
>>続きを読む北海道小樽を舞台に、人気小説家の綾瀬慎介が、はるかという少女との偶然の出会いをきっかけとして、忘れ去ろうとしていた三好遥子という女性の記憶を辿ってゆく。
現代の世に具現化した高校時代の自分自身にも導…