東映YOUTUBEにて。マキノの次郎長三国志は、先に東宝版10部作があり、コレのセルフリメイクとして東映版4部作が作られたとのこと。流石に10作も作られた東宝版にはインパクトに欠けるのは致し方ない。…
>>続きを読む「次郎長三国志」(1963年 10月)
「続・次郎長三国志」(1963年11月)
「次郎長三国志 第三部」(1964年 2月)
「次郎長三国志 甲州路殴り込み」(1965年 8月)
東宝版が同じマキ…
セットが豪華。
エキストラもかなり沢山映っていてそれぞれしっかりキャラクターが見える。
やくざ者にもちゃんとルールと言うかしっかりとした常識がある。
子分が増え行くおもしろさ。
鶴田浩二がやはり…
人生劇場 飛車角見た後だったので、主役とパートナーが一緒の別バースに思えた。
50年代のマキノ版1作目に続いて、相変わらず次郎長の魅力がわかんなかった。鬼吉とか綱五郎の方が全然キャラ立ちしてる。
…
清水の次郎長は、男の中の男の評判通りだった。日本人にしか分からない、粋を
見せてくれた。設定は、ある意味、
現代と同じと思う。金銭、男女関係、
若者のトラブルは、いつの時代でも変わらない。それをどう…