ミシェル・ゴンドリーも筆の誤り?
いけ好かないドラ息子と物語を破綻させる強さを持つ運転手。
ただの我が儘だけのヒーローごっこが、街を恐怖に陥れたのに、なぜか反省の薄いヒーローを自分はやっぱり好き…
ブルース・リーの出世作として知られたテレビシリーズの映画化。
新聞社社長の放蕩息子が父の死を契機に助手兼運転手とタッグを組んで、正体を隠して悪を成敗するグリーンホーネットとして活動を始める物語です。…
【正義の味方は偏見とともに?】
正義の味方もなかなか難しい時代になった。この映画を見るとそれを痛感する。(ここまで『キック・アス』のレビューとまったく同じ。省エネが過ぎるか。)
疑問箇所が何点か…