歌う女・歌わない女に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『歌う女・歌わない女』に投稿された感想・評価

kofe
3.0
なんか本筋とは違う流れで響いてしまった、、私のの頭は今どうなっているんでしょう
3.0

ヴァルダ映画の常として、フィルムに写し込まれた風景や非俳優の人たちが妙に生々しくてドキュメンタリー映画のようだ。寒々とした農村の風景、田舎町の人々の顔、イランのモスクや街角。いずれも俳優たちのドラマ…

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昔見たので記録
キャラクターの言動に少しビックリした時もあった記憶
菩薩
3.0

一様に憂いを帯びた表情で額に収まる女達の姿にふと疑問を抱く瞬間、これが本当に女性にとって真に美しい姿なのかと。歌う女は人生を高らかに謳いあげる旅に出る、自分の身体は自分のもの、母の身体は美しい、私達…

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Jimmy
2.8

アニエス・ヴァルダ監督作品だから観た。
この映画が日本公開される時に「なんか自分には合わなそうな映画だから…」と思ってスルーした。その頃、若輩ものの自分はアニエス・ヴァルダの『幸福』なども観ておらず…

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A
3.0
歌う女、歌わない女っていう、女二人の差異を明確にした連帯って『あのこは貴族』で今っぽいんだけど、かなり凡庸なんだよなという印象は拭えない。
3.0

「歌う女・歌わない女」

冒頭、1962年のパリ。女の子の幸せを望んでいる共通点を持つ2人の女性、妊娠と中絶、社会的、宗教的偏見、激動の68年へと向かう時代、子供の世話に明け暮れる22歳と歌を歌う1…

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境遇の異なる二人の女性(すなわちタイトルの歌う、歌わない・・・です)の出会い、時を経ての再会
女性監督の目で描きます

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