ソフト(英語字幕)で見たことはあったが劇場では初鑑賞。
こういう話だったのかと再認識。
フェミニズム映画ではあるのだが、映画として重要なのはスザンヌの同居人が生きてる頃とその後の描き方の対比だろう…
中産階級出身で歌うことを通じて女性解放を訴えていく活動家のポーリーヌ(愛称はポム)と、貧しい家庭で二人の子供を育てながら家族計画センターで働くシングルマザーのシュザンヌ。1960年代から70年代の激…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アニエス・ヴァルダ製作・監督・脚本。17歳の歌手志望の女学生と、未婚で二児の母でもある女性が出会い、十数年にわたり友情を維持する物語。中絶やシングルマザー問題などを織り交ぜた女性映画。
梅田・三番街…
後半になっていくにしたがって人生のトーンそのものがどんどん明るくなっていき、落ち着いてくる。色使いも決して無批判に明るいのではなく、柔らかさと優しさを感じる。歌も。
絵葉書と書かれた数行の便りが二…
ヴァルダの映画はやはり女性が美しい。すごく劇的な展開がある訳でもなく、どのキャラクターにも共感できる!リアリティが素晴らしい!というわけではないものの、なんかこう、作品の底に流れている芯の強さみたい…
>>続きを読む