ソ連時代の名作。
ソ連とは、全く異なるカルチャーの未知の国と日本にいれば思ってしまうが、人は同じだと思える。
ソ連時代を知っている人が、このじだいは良い時代だったと言っていることが嘘ではないと思える…
ソ連時代の作品であり、設定や情景はかなり日本とは異なる世界のストーリーなのだが、物語としてはとても日本人のメンタリティと親和性が高いのだ。連続ドラマなどにあってもおかしくない感じ。登場人物たちを見守…
>>続きを読む1979年 🇷🇺
ロマンスコメディ
題名の
「モスクワは涙を信じない」は
「泣いているだけじゃ現実は変わらない」
という意味のロシアの格言
(ロシアというと真っ赤なのか?)
と心細く思いきや
T…
このレビューはネタバレを含みます
ソ連映画これは見とけ、の一本らしい。
ファッションまじで可愛い。主題歌も良い。
何よりソ連時代の生活感がよく伝わった。知らん人いきなり入ってきても皆当たり前なのが私の感覚からするとすごいシュールで好…
共産主義政権下での生活がどういったものであるのか殆ど知らなかったので、興味深かった。
レーニンの革命後、政界財界軍部などには階級制度はあるだろうが、庶民にもやはりそれはあるという事だ。
玉の輿に…
面白かった!
これは、ある意味、ガーリー映画の傑作ともいえる。
第一部と第二部に別れているのだが、第一部は、とにかく女の子の生態がよく描かれている。しかも、出てくる服や部屋の内装が、いちいち、お…
ソ連(ロシア)映画だけど観やすい🥲
社会主義体制が要素にある映画って
スパイとか戦争とか多いけど
メロドラマ路線にふったほうが
観やすいし資本主義の
ハリウッド映画とは違う
価値観が自然に入ってきや…
幸せを願っている彼女たちが不幸のどん底に落とされたらと不安に感じながら観てたけど暖かい気持ちになれた
心に受けた傷は人を強くする
幸せになりたいという気持ちは強くもするけど弱らせる力もある 涙の種…
題名はモスクワの格言だそうです。
泣いても現実は変わらない。涙で同情を買おうとしても無駄。との意味だそうです。
日本のトレンディードラマ、みたいな女子3人のシェアハウス。いや、寮生活なんですが…ま…