広大で美しい自然の後に人工的で機械的な都会を映す。スローモーションやタイムラプスを使って撮影された映像が次々に流れていく。何度もループするようなフィリップグラスの楽曲が良く合っていた。コヤニスカッツ…
>>続きを読むいやあ凄かった。ストレートな対比が故に、多くを考えさせられる。文明の圧倒的な速度、自然の雄大な崇高さを比較すると、何が良くて何が悪いか、全く判別が難しいのだけど、それを考える上で必聴の映画であること…
>>続きを読む大学の授業で途中まで見て以来5年ぶり?の鑑賞。題材自体はまあそうっすよねという感じだけど映像はまあまあ面白い。すごい速度で工場で作られた食品が爆速で消費されてくシーンはつい笑ってしまった。コッポラが…
>>続きを読む致死量のタイムラプス映像を浴びれる。
音楽と映像だけの実験映画みたいな感じで86分ってしんどそうと思いながらもなんとなくで見たら、面白い映像がいっぱいで案外退屈せず見れた。目おかしくなりそうにはなる…
テレンス・マリック的(順番は逆なんだけど)にマクロな視点(大自然のダイナミズム)とミクロな視点(人の営み、その顔)を人並み外れた時間感覚の中に並置していくことで、非日常的に感覚することを強制させるド…
>>続きを読むシネマ関連の人たちが住んでる友達の家行ったらこれ見てて何周も見てる人たちいて面白かった
素人の私は強制的に見せられてやっとみきれた笑
ダイアログがないから1人だったら途中で止めてたけど、見てたら最後…
雄大な自然の風景、進化するテクノロジー、そして日々の人々の営みを映し出すことで、「平衡を失った世界」=コヤニスカッツィを描く映像叙事詩。
前半は、岩山や風に吹かれる砂漠、海や滝といった雄大な大自然…
大自然や人間の営みを壮大な音楽と共に送る86分
タイトルは均衡を失った世界という意味なので発達し過ぎた文明への警鐘を込めた作品なんだろうけど、映っているものは美しいものも愚かなものも全部儚くてきれ…