フランス映画だ(・_・;
ペラペラ詩人のような言葉がでてくる優男をただただ眺めて首を傾げながら、フランス人ってみんなこんなのなの?やら自由奔放過ぎる恋愛を眺めてこれはフランス人だぁ
とか勝手なイメ…
ユスターシュ3本目。
ジャンピエールレオの振る舞いには身に覚えがありすぎて、マリーとヴェロニカはあまりに魅力的で、ほとんど客観視できなかった。
部屋に取り残されてエディットピアフを聴くマリーの姿は切…
無職のヒモ男アレクサンドル、彼を養う年上彼女マリー、性に奔放な若い看護師ヴェロニカの三角関係を描いた映画。
マリーもヴェロニカも、アレクサンドルが好きで、二人なりの恋愛観で彼と付き合いながら悩んだ…
正直DVDで見たし長いから途中で止めちゃったし、なんなら間にミニオン挟んだけども、あれどうなってくんだろうな、ってずっと考えちゃったくらいには惹きつけられた。どデカい意味での「日常系」は好きじゃなか…
>>続きを読む結婚するなら洗面器を取って!って言ったのに吐いてるところは見せてくれない最高のラスト ふしだらさじゃなくてそういうところに娼婦性(客体としての)みたいなのは宿るんだと思う
酔ったヴェロニカが泣きな…
自伝的三部作②
気取ったスカーフの無職ヒモ男アレクサンドルと、彼を囲う一見理解のあるようで嫉妬深い年上女性マリー、誰とでも寝る奔放なポーランド娘ヴェロニカとの奇妙な三角関係を描いた、ジャン・ユスタ…
ロメールやゴダールだったら90分で作るであろうこの映画をここまでの長編に仕上げたことには意味があるのだろうな。観ていて感じたのは、あえて間延びさせて余白をつくり、同じような3人の日常を何度も映すこと…
>>続きを読む© Les Films du Losange