笑って笑ってうるっときて泣いてしまった。
三谷幸喜の作品ってキャラクターが全員愛しくなってしまうな。
やっぱり守衛さんが好き。
そして唐沢寿明かっこよすぎでしょ。
仕事の仕方って人それぞれだけど、…
女優の無茶な注文でシナリオが代わったラジオドラマ。その後も、行き当たりばったりのシナリオ変更を、どうにかこうにか乗り越えていく。果たして無事ラジオドラマは、放送されるのか。
鎌倉殿の13人に繋がる…
ここまで原作通りにならないと無理矢理にでも円滑に進めるために、妥協点を作って終わらせようと思ってしまうところで後半、ドラマを原作通りに進めようとスタジオに一体感が生まれていて素晴らしかった。
最後…
ラジオドラマの脚本を手掛ける主婦とプロデューサー、ディレクターの3人が、脚本通りにいかなく、わがままな出演者に掻き回されながらも、呉越同舟で全員船頭みたいな変な船でも目的地に着くようなハッピーエンド…
>>続きを読む台本がどんどん変な方向に書き換えられていくのが面白い。
「推しの子」にもこんなのあったな。
本当にこんなことがテレビ業界にはあるんですね、きっと。
三谷幸喜特有のテンポが面白いです。
昭和のドタ…
フジテレビ 東宝