デッドマン・ウォーキングの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 死刑制度の是非を問いかける
  • 死刑囚との対話を通じて、人間の本質を描く
  • ショーン・ペンやスーザン・サランドンの演技が素晴らしい
  • 宗教的な要素が含まれている
  • 被害者と加害者、救済の違いを描く
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『デッドマン・ウォーキング』に投稿された感想・評価

3.8

死刑囚の男とカウンセラーの交流から垣間見る、死刑廃止論や犯罪者への懲罰に対する考え方を提示する作品です。

この辺を興味ある方は、見応えのある作品なので、週末につまみとお酒を用意して、じっくりと鑑賞…

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Anne
-

これはテーマがテーマだけに賛否が付けれない事もあり点数が出せないけど、公開時に観てからいつまでも心の中から消えない。あまりにもテーマが深く重くのしかかって来たので、とんでもない映画を観てしまったと学…

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3.7

ぶつけられる言葉がどれも鋭い正論で、予想外の重たさだった。
彼女はシスターの立場から、加害者にも被害者にも平等に寄り添う。たまたま肩を掴んだ相手が死刑囚だっただけ。それも試練であり運命だと思ってそう…

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puff
3.3
このレビューはネタバレを含みます
なんか感動っぽくしてるけど結局殺したしレイプしたんだ…じゃあ同情の余地ない。理由しょうもなすぎるし反省してるけど普通にクズすぎる。
薄
3.0

死刑制度と赦しの話。尼さんが主役なんだから当たり前だけど、非常にキリスト教らしい話だった。

死刑になって当然だ!と思わせるぐらい犯行シーンも被害者の親の心情もしっかり描いてる辺りが真摯なところで色…

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死刑囚と教誨師。
惨い殺人事件だけに、最後まで被害者、被害者家族の側に立ってしまい共感出来ず。
難しすぎるテーマだった。
洋画 618
方眼
4.0

1995年”Dead Man Walking”。ルイジアナ州”希望の家”で地域福祉に従事している尼僧ヘレン。そこへ死刑囚マシューから手紙が来て、弁護士を依頼して判決に対し控訴したいと。スーザン・サラ…

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