デッドマン・ウォーキングの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 死刑制度の是非を問いかける
  • 死刑囚との対話を通じて、人間の本質を描く
  • ショーン・ペンやスーザン・サランドンの演技が素晴らしい
  • 宗教的な要素が含まれている
  • 被害者と加害者、救済の違いを描く
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『デッドマン・ウォーキング』に投稿された感想・評価

3.8

死刑囚の男とカウンセラーの交流から垣間見る、死刑廃止論や犯罪者への懲罰に対する考え方を提示する作品です。

この辺を興味ある方は、見応えのある作品なので、週末につまみとお酒を用意して、じっくりと鑑賞…

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soako
3.6
記録用
himy
3.4

死刑廃止について、自分が被害者側遺族になれば絶対に死刑にしてやりたい一心だというのに、当の本人は執行直前で後悔していると懺悔。シスターの寄り添いが唯一の拠り所だったと思うけど、結局後悔するならやらな…

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4.2

死刑の是非に正解はないけど、死刑囚も人間で、愛があったのにな。同情はできないけど、なんか悔しくなる。
終盤没入体験すぎて怖かった。スーザンサランドンにしかできない演技と、ショーンペンのバカで正直な演…

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3.9
2024年の初見79本目。 彼女が神の代弁者として寄り添えるって、頭では分かります。 俳優陣は素晴らしかった! 一番良かったのが犯行時を「これでもか!」とは見せずに必要最小限の描き方だったこと。
yuma
3.7


スーザン・サランドンとショーン・ペン、監督のティム・ロビンスがすごい。

主人公の尼さんが被害者の両親を訪ね、「両方と友達になろうなんて、無理な話だ」と言われるシーンが印象に残ってる

(2016…

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Kyoto
3.2
死刑廃止には反対。

でも冤罪はダメ。
わかりやすい
赦しとはなにか

死刑制度に反対の立場からの作品なので、死刑が執行されるまでのショーン・ペンの辛さや、人間だから改心もするが認められず執行されてしまうという悲しい話でした。

被害者側のことを考えると死刑はありだ考え…

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