死刑囚の男とカウンセラーの交流から垣間見る、死刑廃止論や犯罪者への懲罰に対する考え方を提示する作品です。
この辺を興味ある方は、見応えのある作品なので、週末につまみとお酒を用意して、じっくりと鑑賞…
死刑廃止について、自分が被害者側遺族になれば絶対に死刑にしてやりたい一心だというのに、当の本人は執行直前で後悔していると懺悔。シスターの寄り添いが唯一の拠り所だったと思うけど、結局後悔するならやらな…
>>続きを読む死刑の是非に正解はないけど、死刑囚も人間で、愛があったのにな。同情はできないけど、なんか悔しくなる。
終盤没入体験すぎて怖かった。スーザンサランドンにしかできない演技と、ショーンペンのバカで正直な演…
スーザン・サランドンとショーン・ペン、監督のティム・ロビンスがすごい。
主人公の尼さんが被害者の両親を訪ね、「両方と友達になろうなんて、無理な話だ」と言われるシーンが印象に残ってる
(2016…
死刑制度に反対の立場からの作品なので、死刑が執行されるまでのショーン・ペンの辛さや、人間だから改心もするが認められず執行されてしまうという悲しい話でした。
被害者側のことを考えると死刑はありだ考え…