デッドマン・ウォーキングの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 死刑制度の是非を問いかける
  • 死刑囚との対話を通じて、人間の本質を描く
  • ショーン・ペンやスーザン・サランドンの演技が素晴らしい
  • 宗教的な要素が含まれている
  • 被害者と加害者、救済の違いを描く
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『デッドマン・ウォーキング』に投稿された感想・評価

1995年公開
監督:ティム・ロビンス
===

凶悪殺人の容疑者と対話する役目になった牧師が、彼との対話を積み重ねていくお話。

救いとは何か、っていう御話。そのまま見ると、救いのない話で、オチて…

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ノナ
3.6
このレビューはネタバレを含みます
殺してるんじゃねーか!!
ぼり
3.8
記録用。やるせない話だった。
プレミアムシネマ
2025-266
まき
3.3

初めて観た時、心揺さぶられたのに、すっかり忘れていたので25年ぶりの再鑑賞。
罪を悔いても、赦されるはずない。過去は変えられないし死者は戻らない。残された者の哀しみも消えることはない。
私はシスター…

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被害者目線では思うことが多々あるが、
ショーンペンの演技(特に表情)はさすがでした。

修道女が死刑囚と交流、死刑制度の是非について問いかける重苦しい社会派映画。国が悪い、社会が悪いとフラフラと勝手な放言を繰り返す死刑囚の男が執行に際しては罪を真剣に悔い改め、死んでも許さんと言っていた…

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キリスト教的価値観

実力派2人の演技合戦は見ものだったけど、「懺悔すればすべては赦される」「悔い改めれば、すべての罪は帳消し」と言うキリスト教の考え方には共感ゼロでした。(そういうリセット思想のお…

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2025/7/16NHKTV

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