好き。プライドと偏見が邪魔して、最初の印象は最悪な二人の関係が次第に変化してっていうある意味王道ラブストーリー。初めは良い感じだった人が実はっていうエピソードもあって対比として更に良かった。
…にし…
ジェーン オースティン原作の映画化。
18世紀末英国を舞台にしながら、現代的な感性を生かした美しい映像。
特に舞踏会の長回しのカメラワークに監督ジョー・ライトらしいセンスが感じられる。
田園風景や空…
アメリカの友人にオススメされて見た。どうやらこの映画の原作の作者はすごい有名な人らしい。Don’t judge me by its coverって言葉がよく合う映画でした。終わり方も綺麗。英語は18…
>>続きを読むサタデーナイトフィーバーといい階級はあらゆる人間を捻くれさせる。他者比較の感情を失くす為の万能薬を見つけ広めたい
皮肉屋同士のエリザベスとダーシー、エリザベスは金持ちの高慢を皮肉り、ダーシーは…
小説を読んでたので、人間関係のニュアンスが理解できたが、そうでないとどうだろう。オースティンはイギリス独特の味わいなのだろうが、自分はこの味わいを楽しむレベルには達してない気がした。いくつかの絵画の…
>>続きを読む英国作家ジェーン・オースティンの名作を映像化。
と言ってもどんな物語かは知らず。題名だけ何度も聞いている。しかも『プライドと偏見とゾンビ』という無茶苦茶なB級映画臭がする作品が気になったので、その前…
現代の視点からすると男尊女卑的な状況自体に嫌気が差してしまうところはあるが、それはそれとすればストーリーも映像も楽しめる。イギリスの田園風景や建築物の美しさだけでなく、自然光による陰影や雨や霧の際の…
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