黒猫・白猫のネタバレレビュー・内容・結末

『黒猫・白猫』に投稿されたネタバレ・内容・結末

終始ドタバタして、音楽や動物だらけで騒がしく楽しかった。ダダンが悪党なのは間違い無いがずっと踊って騒いで陽気なんが印象に残った。親父がクズすぎて笑える。遮断機のシーンは最高やった。これだけカオスな状…

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初クストリッツァ

圧倒的な喜劇性・多幸感とわちゃわちゃ具合
死体とコメディするのすごい  生き返ったけど…
ひまわり畑でいちゃつくシーンも最高
音楽うるさすぎワロタ

再鑑賞。終始ドタバタしているもののストーリーはしっかりしており(独特のユーモアにはツッコミたくもなるがそれもまたよい)、楽しめた。陽気な音楽も素晴らしく、鑑賞していて退屈することがない。
ガチョウの…

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むちゃくちゃ変な映画だなー。この世界観の面白さ分からなくもないけど、ずっと画面がゴチャゴチャして疲れるのは間違いない。
ストーリーは無いようで意外とある。ただそんなものは正直考えなくても、静止画で切…

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生命・命・野生・人間とかそんな感じが。クストリッツァの映画はいつも見ると元気になるような、どっと疲れるような、とにかくエネルギーの塊をぶつけられる。映像でもみんな動きまわって、音楽も色んな音鳴ってて…

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ユーゴスラヴィアのとある田舎町。マトゥコは博打や儲け話に乗っては失敗し、父親のザーリェに見限られている。金に困ったマトゥコは新興ヤクザのダダンに貨物列車強奪計画を持ちかけるが失敗。費用を返せと迫られ…

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ポスターをぱっとみてウォレスとグルミットみたいな作品かな?と思って観てみたらにぎやかはにぎやかなんだけどそもそもポスターがぜんぜんほのぼのの場面じゃなくて笑った

「俺は幸せなんだ」

もうなんか意味がわからなかった。

お尻で釘抜いたり、死んだ人が生き返ったり、常に何かが起きてる状態。
何も起きてないシーンの方が少ない気がする...

まぁでもハッピーエンド(文字でも)で良かった…

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田舎の川沿いの暮らしの近代的な世界観に時折混ざる現代的な家電や音楽が独特なユートピアを形成している。動物の使い方が上手い。アレクセイゲルマン『神々のたそがれ』にも通ずるようなごちゃごちゃ感が良い。豚…

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登場人物それぞれ何処か憎めず、嫌な奴なのになんだか癖になるダダンや、やたらとカサブランカが好きなゴッドファーザーなど終始展開も多くカオスさが癖になる面白さでした。
印象的なシーンも多く、宙吊りにされ…

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