💿怪奇ホラー
監督:マリオ・バーヴァ
脚本:ランベルト・バーヴァ
イタリアの片田舎を舞台に、幸福なはずの親子3人の生活にしのび寄る怪奇な現象を描く恐怖映画。
監督マリオ・バーヴァの劇場用映画として…
自分が子供の頃はTV番組で恐怖映画(もしくはオカルト映画、当時はそう呼ばれていた)のショックシーンを惜しげも無く放送していて、本作のあるショックシーンがトラウマだった。それは廊下の奥から子供が大人に…
>>続きを読む新しい夫と幼い息子と共にある邸宅に越してきた女。そこは自殺した前夫と暮らしていた家だった。怪しい気配、そして次第に不気味な振る舞いを始める息子、何かが隠された地下室…ジャッロの骨格で綴られる心霊ホラ…
>>続きを読む夫の死別後、再婚相手と息子と郊外の古い屋敷に住んでから異変が起こるバーヴァの遺作。
白目を剥き豹変した息子からの嫌がらせや多様な怪奇現象で徐々に狂っていく様子が面白い。
幸せな時に過去の因縁によって…
わりとデカい手のオブジェはもちろん欲しいし死体は壁の向こうに埋める、島田陽子のように。人力駆使したエフェクト様々素晴らしく、壁から滲む血に息子の白目、宙に浮かぶカッター最高。グリーンで揃えた寝具とヤ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
奥様が常にきれいにして美しくて、そりゃ血の海に死体と共にいるとこ見つけたら助けたくなるよなー。
最初から誰かが家の中を勝手にいじってるようなちょっとした動きがあって、じんわり怖い。(カメラそばの蜘蛛…