クラシックの名曲が流れ続ける。シューベルト、チャイコフスキー、リスト、バッハ、ベートーベン。でも喧しい。それから、原作エドガー・アラン・ポーとなっているけれどもあまり関係はない。また、黒猫は出てくる…
>>続きを読むルゴシは精神分析医の悪夢探偵。列車で新婚のミステリー作家夫婦としりあうが。その嫁に倒錯した悪夢事件のにおいをかぎとる。とこんなかんじのノワールなでだし。が本作フィルムノワール未分化黎明期の作品なので…
>>続きを読むずっとクラシックのBGMが鳴っているが、場面にマッチしててうるさく感じない。
黒猫ってタイトルはあんまり関係ない気がする。
1時間と少しの作品の中にきちんとストーリーが組み込まれていて見やすかっ…
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Phone is dead, even phone is dead
陰影の美しさや反射を使った撮影、クローズアップを多用した説明的な画が特徴。短時間にまとめるテクニックは良いが…
カーロフとルゴシのコラボ作品。なんかカーロフの方が比重大きい気がするけどまあいいか。内装が凄くモダンで、最近コンクリート打ちっぱなし建築にハマっている僕からするとブッ刺さりの美術でした。全体として遅…
>>続きを読むひとんちフォビア──怪しい家主が住む屋敷にお世話になって大変な目に遭うホラー映画の多いこと多いこと。それらの原点には「ひとんちの怖さ」があるのだと思う。ひとんちは怖い。自分の常識が通じない異空間だ。…
>>続きを読む©Universal Pictures
