物事には必ず終わりがくる。
40年以上前にウィルス危機を予想していた小松左京という作家の眼力には恐れ入るしかない。
核ミサイルは必要なかった。
木村先生のキャメラには圧倒される。
若い頃の草…
アメリカの軍事拡大を伴う戦略の一つとして、細菌兵器開発か秘密裏に進んでいた。だが、その細菌兵器が世界に拡散してしまい南橋に残った約800名ほどを残して世界は死人ばかりとなった!SF作家の巨匠、小松左…
>>続きを読む新型ウィルスのパンデミック→世界崩壊→自動報復攻撃による米ソの核戦争→二度目の崩壊→そして──小松左京の名作を原作にしたSF超大作。説明はそこそこに深作欣二監督の手により世界中の破滅と暴力と狂気が存…
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