それぞれがそれぞれの保護者 ブランコ柵のふたりで座り背中を預ける 生きてくってことが幸せってもんですよ、お客さん 笑子の無神経さが気になる(睦月の恋人と自分を同列に見なすなど)も、それが推進力になる…
>>続きを読む今で言うボーイズラブなのだがメタに物語内に本来なら物語の享受者であろう腐女子めいた登場人物が存在するのだ。当時は薬師丸ひろ子の脱アイドル映画として観客ターゲットも彼女目当ての若い男性だったのだろうが…
>>続きを読む昔、大好きで何度も見た。
原作本も読んで両方をなぞりつつ。
改めて久しぶりに見たけど、やっぱり基本になっちゃってるみたいで大好きなんだよなー。
松岡錠司監督作品に出てくる、人物が野っ原を雑に横切ると…
イケメントヨエツと絶対に結ばれない切なさ!
恋愛対象じゃないとわかってても、トヨエツが優し過ぎるから、好きになるし、勘違いするわこれは😂
ドロドロになりそうな話だけど、割と爽やかな印象の映画だった。…
うーん…
江國香織さんの原作があまりに好きで、もう5〜6回は読み返している。作者の意図が伝わらない、改悪としか言いようがない映画化。
始めの1/3くらいはすごく良かった。原作小説にはないエピソード…
なんとも不思議な感覚を得る映画でした。
アル中の笑子(薬師丸ひろ子)、夫で同性愛者の睦月(豊川悦司)、その愛人の紺(筒井道隆)の三角関係に焦点を当てて進行していく映画でした。
不安定で場面毎に印…